くらし情報『俳優・眞島秀和、夢のきっかけは友人のダンス? 『冬ソナ』監督とタッグで撮影方法に驚き』

俳優・眞島秀和、夢のきっかけは友人のダンス? 『冬ソナ』監督とタッグで撮影方法に驚き

音楽を担当されたイ・ジスさんが実際に撮影現場で即興でピアノを弾いてくれて、すごく感動しました。それを聞いて、この音楽がひとつのテーマになるのだなと思ったし、物語に説得力を与える素敵な曲だと思いました。

――ユン監督の要望というのはありましたか?

リョウスケというキャラクターに関しては、アーティスト特有の頑固さを持ちながら、優しい男でいてくれということはありました。監督は、ヒロインの春香を演じる真田(麻垂美)さんと僕との2人がとにかく空気がいいようにと気を使ってくださって、それですごく楽しく撮影できました。

○いろいろな縁があってここにいる

――この映画は初恋がテーマですし、ユン監督も常に初恋をテーマに描かれてきた方ですが、眞島さんは初恋に対してはどういう考えを持たれてますか?

ユン監督ほど語れないかもしれないけど、いい思い出としてどこかにしまってある感じですね。

――ユン監督にも取材したんですが、ちゃんと話すには徹夜の覚悟がいりますよと言われました(笑)。眞島さんは、この映画のように初恋の人と再会したりは?

そういうこともないですね。きっとユン監督もそうなんじゃないかな。


――そうですね。

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