俳優・眞島秀和、夢のきっかけは友人のダンス? 『冬ソナ』監督とタッグで撮影方法に驚き
ユン監督もあえて再会しなかったと言われていました。
やっぱりそうですか。
――最後に、『心に吹く風』を見られる方に、一言お願いします。
大人のラブストーリーなんですけど、生きていく中で、誰しも初恋を胸に抱いていたり、いろんな偶然があったりするもんだと思うんですよ。だから、大人の人が見たら、そういう思いってあるんだ、偶然ってあるんだと思える作品になっているんじゃないかと思います。
――眞島さんも偶然ってあるんだなと思うときはありますか?
もちろんです。特にこの仕事って、偶然がたくさんあると思うし、いろんな縁があってここにいるんだなと思います。
(C)松竹ブロードキャスティング
(ヘアメイク:佐伯憂香 スタイリスト:M&E)
<著者プロフィール>
西森路代
ライター。
地方のOLを経て上京。派遣社員、編集プロダクション勤務を経てフリーに。香港、台湾、韓国、日本などアジアのエンターテイメントと、女性の生き方について執筆中。現在、TBS RADIO「文化系トーラジオLIFE」にも出演中。著書に『K-POPがアジアを制覇する』(原書房)、共著に『女子会2.0』(NHK出版)などがある。
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』12月6日よりPrime Videoで配信