2023年8月10日 14:41
丸山桂里奈、第1子出産で未来を考えるように「どんな子供も笑っているような世界を作っていけたら」
と明かすと「(W杯優勝監督の)佐々木則夫さんが裏方でいまワールドカップに行っているのですが、ちょくちょくメールが来るんです」と語った。
LIXIL SDGsアンバサダーを務める内田は、現役時代ドイツでプレーするなど、海外での生活が長いが「僕はドイツに7年半ぐらい住んでいたのですが、スーパーなどに行くとペットボトルを回収する機械があって、お金が戻ってくるんです。すごく地球環境に対する仕組みが私生活に取り組まれている」と語った。
丸山は今年、第1子を出産したが、「これまで地球温暖化という言葉で知ったつもりでいましたが、結構知らないことが多かった。私はいままで未来について考えたことがなかったのですが、子供ができると、大きくなったときの将来の環境などが大丈夫なのかなと考えてしまうんです。どんな子供でもすれ違ったとき、笑っているような世界を作っていけたら」と心境の変化があったことを明かしていた。
内田も、「僕はJリーガーになりたいという夢を持ったので、子供には暮らしやすい環境のなか、夢とか希望を持ちながら成長してほしい。そのために僕たちが環境を整えること大事だなと。
各国で宗教や言葉が違うのは当たり前ですが、教育は大切。しっかり環境を整えてあげたいです」と子供の未来に思いを馳せていた。
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