くらし情報『わたしの金言 ~芸能界と心の支え~ (4) 千原ジュニア、藤山寛美「芸とは水に字を書くようなもの」で受ける"罰"』

2017年9月19日 11:30

わたしの金言 ~芸能界と心の支え~ (4) 千原ジュニア、藤山寛美「芸とは水に字を書くようなもの」で受ける"罰"

わたしの金言 ~芸能界と心の支え~ (4) 千原ジュニア、藤山寛美「芸とは水に字を書くようなもの」で受ける"罰"

多くの人の支持を集めることが人気のバロメーターである一方、常に評価の目にさらされる宿命にあるのが著名人たち。それぞれの職業観の中で、どのような言葉を支えにして苦境を切り抜けているのか。連載「わたしの金言」は、著名人たちが心の拠り所としている言葉を聞く。

第4回は、お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニア(43)。お笑い芸人として数多くのレギュラー番組に出演し、『にけつッ!!』や『チハラトーク』などのトークライブで話芸を磨き続けている。俳優、コメンテーターとしての顔も持ち、今月21日・22日には東京・草月ホールで単独コントライブ「1P」を開催する。お笑い芸人を軸足として走り続けてきた彼にとっての金言とは――。

僕がちょいちょい思い出すのは、藤山寛美さんの「芸とは水に字を書くようなもの」。
書き続けてないと読めない。書くのをやめると、一瞬でその文字は消える。

僕もこの世界に入ったので、コントを作り続けるしかないんだろうなと。笑いを取り続けるしかない。終わりがない仕事ですね。

かつてラジオをやっていた時に、いろいろな人の金言とか名言をリスナーの方から集めるコーナーがありました。毎週いろいろ聞いていた中でも、それはすごく記憶に残っていますね。

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