くらし情報『さとうほなみ、ゲス極ブレイク後も抱き続けた芝居への思い ハングリー精神で飛躍! 主演舞台への期待も語る』

2023年11月8日 10:00

さとうほなみ、ゲス極ブレイク後も抱き続けた芝居への思い ハングリー精神で飛躍! 主演舞台への期待も語る

そこでリズムの基礎が学べたので。高校に入ってバンドかっこいいと思ったときに、最初はギターをやりたいと思ってやったのですが全然向いてなくて、ドラムの子とパートチェンジしたら「私、叩ける!」となり、吹奏楽の経験が生きていると思いました。

――高校時代はバンドに夢中に?

その頃、芝居が自分のやりたいことと違う方面の活動が多くなって、離れていた時期でもあって、自分の中の熱量が高いものがバンドに。気がついたらバンドにのめり込んでいました。

――芝居が自分のやりたいことと違う方面になっていたとはどういうことでしょうか。

舞台の後に握手会があったり、純粋に演じるというよりも交流がメインに。本格的にお芝居をしたいと思った時に、もっと違うフィールドがあるんじゃないかなと思うようになり、気がついたらバンドに対する思いのほうが大きくなっていました。

――そして音楽でデビューすることに。


ゲスの極み乙女の前から組んでいたバンドで、ライブハウスに出るにしても自分たちでお金を払わないと出られず、バイトをしないと生活が成り立たない状況だったので、その頃は生きるのに必死でした。寝る暇も惜しんでバイトして、練習して、バイトしてという生活で。

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