2018年2月7日 15:37
草なぎ剛、3年ぶり舞台「稲垣くんにアドバイスもらう」報告はツイートで
自分がやったことないようなタイプの芝居、感覚にとらわれたので、とても興味が尽きない内容だなと思いました」と説明した。
そして、松尾とふたりで遠くを見つめて座っている本作の印象的なポスターの撮影を振り返り、「その時すでに白井さんが目の前にいて、そこから演出が始まっていると思いました。遠い目線で、もしかしたらこの世にいないところで座っているかもしれないなど、いろいろと試行錯誤しました。やっている僕自身はさっぱりでしたが、もしかしたら役作りが始まったいたのかもしれない。いろいろな意味があり、そこが面白いところ。あの衣装を選んだ時から舞台稽古は始まっていたと思います」と述懐した。
また、白井演出の舞台では『No.9―不滅の旋律―』で稲垣吾郎が天才音楽家として主演を2年前に務めており、「稲垣君の舞台も素晴らしかったので、あとでアドバイスをもらおうと思っています」と告白。日頃、ふたりで舞台の話をすることも多いそうで、「昔、つかこうへいさんの舞台に出させていただいた時にいろいろとほめていただいて、皆さんが注目していただけるきっかけになりました。
稲垣君もつかさんのお芝居を経験していて、だから僕らは舞台の話をすることが多いんです。