横浜流星、『honey』でかわいさの扉全開! 普段とのギャップも魅力に
「普段はかなり男らしい」と共演者たちにも言われる横浜だが、今回の役作りにおいては、神徳監督から言われた原作に忠実に「三咲はとにかくかわいく」という言葉を守り、髪の毛をくるくるにして前髪を下ろし、声は高めに、言動を子供っぽくと外見の変化を意識。鬼瀬役の平野とは初共演だったが、同い年ということもあり、最初からかなり打ち解けリラックスして撮影に臨んだ。
同作について「『honey』という作品は少女漫画原作なんですが、登場人物がまっすぐに恋をして、色んなことに悩んでもくじけずに向き合っていく姿が、男子から見ても女子から見ても、すごく素敵なんじゃないかなと思っています」とコメントを寄せる横浜。少しずつ移り変わっていく三咲の心情を丁寧に演じた。
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