「小暮奈緒」について知りたいことや今話題の「小暮奈緒」についての記事をチェック! (1/5)
女性俳優の松下奈緒が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「リアル総理になってほしい!?」松下奈緒、『家政夫のミタゾノ』最終回出演に反響「皆さんこんにちは!」と綴り、2枚の写真をアップ。続けて「本日も『旅サラダ』をご覧頂きありがとうございました。高橋尚子さんの伊豆大島旅でした。」と番組を振り返り、「明日葉の天ぷら食べてみたいです!」と興味を示した。「17年ぶりの再会があったりと素敵な旅をありがとうございました」と感想を述べ、「南三陸のわかめは歯応えも色も綺麗で、私もロケに行くとよく買って帰っていました」と自身の思い出をシェア。「また来週は寒いみたいですが、素敵な週末をお過ごしください」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 松下奈緒(@matsushita_nao_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「今日はなんといっても、コレうまで紹介された南蛮エビと、台東名物の釈迦頭が気になりました」「綺麗しか言葉でない」といったコメントが寄せられている。
2025年03月16日女優の松下奈緒が11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】松下奈緒、季節限定いちごパフェに大満足!「久しぶりに食べれて満足!満足!!」今夜放送のテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』最終話にゲスト出演することを報告した。「約1週間くらいの撮影期間でしたが、楽しいのと大変さが入り混じる1クール分くらいの濃厚な時間でした」と振り返り、充実した撮影だったことを明かした。今回初挑戦となる知事役について、「見守っていただけると嬉しいです!」と視聴者に向けてメッセージを送った。 この投稿をInstagramで見る 松下奈緒(@matsushita_nao_official)がシェアした投稿 この投稿には、「知事役、楽しみです!」「奈緒ちゃん、めちゃくちゃかっこいい!」「秘書として働かせてください」といった期待の声が多数寄せられた。松下がどのような演技を見せるのか、放送への注目が高まっている。
2025年03月11日女優の奈緒が4日、Xを更新した。【画像】奈緒、「あのクズ」ほこ美ちゃんのイラストを公開!「【#東京サラダボウル 】 ご視聴ありがとうございました」と綴り写真をアップ。花束の中身はまさかの野菜。ドラマタイトルにちなんだ粋な計らいを公開。奈緒のグリーンボブも見納めとなるのが少し寂しい。【 #東京サラダボウル 】ご視聴ありがとうございました☺️ pic.twitter.com/oaCfuQbP8A — 奈緒Staff (@Nao_Staff6101) March 4, 2025 この投稿にファンからは「野菜の花束素敵です!」「レタス頭の奈緒さんすごくかわいい」「奈緒ちゃん演じる鴻田さんが大好きです!」など多くのコメントが寄せられている。
2025年03月05日女優でピアニストの松下奈緒が28日、自身のインスタグラムを更新。【画像】松下奈緒、高橋優とのラジオ共演を振り返る 「共感ばかりでした!」仕事の合間に訪れたカフェで、大好きないちごパフェを堪能したことを報告した。「季節限定なので、なかなかタイミングが合わなかったですが、久しぶりに食べれて満足!満足!!」と喜びを綴り、「今季…もぅ一回くらい行けるかな〜」と、すっかり虜になった様子を見せた。 この投稿をInstagramで見る 松下奈緒(@matsushita_nao_official)がシェアした投稿 この投稿には「奈緒ちゃんといちご大好き!」「とても上品です❤️」「パフェ美味しそう!」といったコメントが寄せられ、ファンからも絶賛の声が続出。松下の至福のひとときに、多くの人が癒されている。
2025年02月26日元スピードスケート選手の小平奈緒が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】小平奈緒、閉鎖前のイヨテツリンクで滑走『スケートの未来を願って』2018年平昌オリンピックのスピードスケート女子500mでオリンピック新記録で金メダルを獲得した小平。「あの日から7年が経ちました。」と綴り1枚の写真をアップ。当時世界記録保持者で地元開催の韓国選手、イ・サンファの3連覇を阻止して勝利したが、小平の金メダルをサンファが称賛しふたりで肩を抱き合いながらリンクを周回したシーンに感動した方も多いのではないだろうか。「レースが終わって、サンファとリンクを周回してお互いに讃え合う瞬間が訪れたその時、いつもと同じ私たちでいられたことに、お互い安心した瞬間でもありました。オリンピックという特別な舞台でも、独りよがりに喜んだり、独りよがりに悔しがったりするわけでもなく、サンファと私はいつも通りでした。お互いを讃え、励まし合える仲間を持つことは、スポーツが教えてくれたことのひとつです。そして、その最高峰の景色が見られた瞬間をこれからもずっと忘れないと思います。ありがとう」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Nao KODAIRA 小平奈緒(@nao.kodaira)がシェアした投稿 この投稿には1.1万を超えるいいねが寄せられている。
2025年02月19日女優でピアニストの松下奈緒が15日、自身のインスタグラムを更新。【画像】松下奈緒、ビルボードライブ東京公演を振り返る。。まさにprime night出演した『朝だ!生です旅サラダ』について振り返った。松下は「はいだしょうこさんの鎌倉旅でした。鎌倉野菜は色鮮やかで味も濃厚で大好きです!」と、番組内で紹介されたグルメに触れた。また、日光東照宮の特集にも興味を持ったようで、「行きたい気持ちがつのるばかりです!!」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 松下奈緒(@matsushita_nao_official)がシェアした投稿 この投稿には「今日の旅サラダも楽しかった!」「奈緒さん、ビタミンカラーの衣装が素敵でした!」「わんこそば面白かった」といったコメントが寄せられ、松下の爽やかな笑顔に朝から癒されたファンが多かったようだ。
2025年02月15日女優の比嘉愛未が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「癒しのひととき」比嘉愛未、青空を見上げる動画公開「奈緒さんのLiveへ✨」と綴り、最新ショットを公開した。澄んだ唄声とピアノ演奏に感動したようだ。続けて「いつ会っても青空みたいに気持ちがいい方。すてきだったなぁ〜」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 比嘉愛未 Manami Higa(@higa_manami)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「高身長な比嘉さんが奈緒さんと並ぶとちょびっと小さめになるところ大好きまつひがさんが仲良ししてるのとっても嬉しい♀️」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年02月12日女優の奈緒が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】女優・奈緒、舞台鑑賞のオフショットを公開!「20代最後にお休みをいただいて一人韓国旅行へ」と綴り数枚の写真をアップ。一人韓国旅行を満喫しているプライベートショットなどを公開。続いて、「支えてくれた家族と、20代の私と過ごしてくれた全ての人、いろんなことを諦めずに踏ん張ってくれた20代の私、そして応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。」と感謝の言葉を綴り、最後に「明日は、ささやかなお知らせがあります。おやすみなさい」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 奈緒(@sunaosquare)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「お知らせ楽しみすぎる奈緒ちゃんありがとう」「20代最後の夜をゆっくり過ごして下さい」などのコメントが続々と寄せられ話題になっている。
2025年02月09日女優の松下奈緒が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】松下奈緒、ちゃんこ鍋デビュー!寒さに負けず心も体もポカポカ「みなさんこんにちは☀️」と綴り、1枚の写真をアップ。続けて「今日は、毎年恒例の事務所ご祈祷祭でした!」と綴り、1年のうちで全員が集合するのはこの日しかないことを明かした松下。最後は「みんなでランチを食べてワイワイ楽しい1日でした!!!」と綴り、事務所のメンバーと充実した時間を過ごせたようだ。 この投稿をInstagramで見る 松下奈緒(@matsushita_nao_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「奈緒ちゃん可愛すぎるー♡」「奈緒ちゃんたちにとって今年も良き1年になりますように!」といったコメントが寄せられている。
2025年01月09日女優の奈緒が9日、インスタグラムを更新。【画像】松下奈緒が事務所のメンバーと祈祷祭に「ワイワイ楽しい1日でした!!!」出演する新ドラマ「東京サラダボウル」の第1話が放送されたことを報告した。「あさイチでも沢山似顔絵やお便りいただき嬉しかったです」と、視聴者からの反響に感謝を綴った。また、投稿の1枚目に添えられた写真は共演者の中川君が撮影したものと明かし、「谢谢」と感謝の言葉を添えた。新しい挑戦を見せる奈緒の演技と魅力が光る「東京サラダボウル」。今後の展開から目が離せない。 この投稿をInstagramで見る 奈緒(@sunaosquare)がシェアした投稿 投稿には、「メガネなしもありも可愛い!」「グリーンの髪が本当に似合ってます!ストーリーも面白い!」といった声が寄せられ、ファンからは奈緒の個性的な役柄やビジュアルへの称賛が相次いでいる。
2025年01月06日元スピードスケート選手の小平奈緒が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元スピードスケーター 小平奈緒 原点を語る!「山を登ったあの頃の記憶。」「2024年⛸️ 選手を終えて2年、新たな歩みを始めて3年目に突入しました。」と綴り、写真をアップ。「氷の上は居心地が良くて、冬が来るたびに滑りたいという気持ちが自然と湧き起こってきます。」「選手を終えても、スケーターであり続けたいと思えるのは、心や身体がその高揚感を覚えているからだと感じます。」とスケートへの想いを語り、「地域の皆さんと接する機会が増えて気づかされたのは、文化や自然体験が世代を超えた共通の言語になるということです。」と新たな発見を共有。さらに「スケートは、この地域で長く築かれてきた“文化”であり、その機会に恵まれてきた私たちは、文化とともに成長してきました。」「このリンクが“みんなの愉しい気持ちが交わる居場所”であって欲しい。」と地域への願いを述べ、「氷の上という非日常の体験の中で心が育ち、交流が生まれ、健やかな暮らしを実現する場所として長く愛されて欲しいと願っています。」と未来へのビジョンを語った。 この投稿をInstagramで見る Nao KODAIRA 小平奈緒(@nao.kodaira)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いつも心から、ステキすぎます❤️「最大限の感謝&無限の可能性」。。。なおさんが仰るからこそ、言葉にチカラがあり、愛があり、真実を感じ、涙がでましたー!私も、がんばれます❤️❤️❤️」といったコメントが寄せられている。
2025年01月06日女優の松下奈緒が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】音楽フェスに出演の松下奈緒 「とても楽しい時間でした!」「速水もこみちさんの栃木旅、チーズにニラ蕎麦に美味しそうでしたねぇモナコの旅も今週で最後でした。国が隣接しているといろんな文化も感じられてやっぱり旅っていいなぁと思いました!」と綴り、旅サラダを視聴してくださったファンに感謝のメッセージを添え、複数枚の写真をアップした。続けて「今週はクリスマスモードです勝俣さんからいただいた差し入れもかわいぃぃ」と綴り、クリスマスツリーの紙にアイシングクッキーを飾った写真も公開した。 この投稿をInstagramで見る 松下奈緒(@matsushita_nao_official)がシェアした投稿 この投稿にたくさんのいいねが集まり、「奈緒さんの最後の香油差しが印象的でした!」「速水もこみちさん口ひげ、あごひげ伸ばして雰囲気が違いましたね!」と番組の感想のコメントも寄せられた。
2024年12月21日女優・奈緒が19日にインスタグラムを更新した。【画像】奈緒、「あのクズ」第7話放送前に美々ちゃんとの癒しショット公開!「可愛すぎてプリンセス級」「いとしの美々~」と綴り、現在放送中のドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」で共演している、磯村アメリの写真を複数アップした。幅広い役柄で注目を集めている奈緒。普段は、優しく素直な人柄で男女問わず好感度が高い女優である。磯村は作品中では、奈緒演じるほこ美のいとこの美々役で出演している。美々の可愛さにメロメロな奈緒の様子が伝わる。 この投稿をInstagramで見る 奈緒(@sunaosquare)がシェアした投稿 ファンからは、「可愛い」「プリンセス級に可愛い美々ちゃん」との黄色い声援が止まらない。ドラマは最終話まで残りわずかとなるが、今後の展開にも目が離せない。
2024年12月07日女優でアーティストの松下奈緒が20日までに自身のインスタグラムを更新。【画像】「可愛すぎます」モデル・マギー、あの人気女優との2ショットを披露!子どもをあやす姿も可愛いと話題に「皆さんこんばんは!!今日はKOGANEI MUSIC JAMに出演させていただきました楽しかった〜♪お越しいただいた皆さまありがとうございました」などと綴り、3枚の写真を投稿した。音楽フェスに出演した松下。「全力でYoYo さんとplayして、バンドの皆さんとセッションして、いつもと違う編成にも感激しながらとても楽しい時間でした!!!カントリーロードがずっとループしていますwww」と感想や当日のエピソードを語った。 この投稿をInstagramで見る 松下奈緒(@matsushita_nao_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「とってもとっても楽しかったです!」「天使でしかない」といったコメントがよせられている。
2024年11月20日女優の奈緒が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「あのクズround2」奈緒が自身主演ドラマの第二話を告知!「BARFOUT!いつも楽しい撮影と丁寧なインタビューに感謝です」と綴り、1枚の写真をアップ。雑誌「BARFOUT」の11月号に掲載されている画像がアップされており、奈緒の凛々しくも真剣な表情が印象的な1枚となっている。続けて「本日よる10時から放送のあのクズはROUND6」と綴り、自身が出演しているドラマの告知も行った。 この投稿をInstagramで見る 奈緒(@sunaosquare)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「かっこ可愛い✨✨」「ドラマ楽しみにしてます」といったコメントが寄せられている。
2024年11月13日女優の奈緒が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】奈緒、映画『傲慢と善良』オフショットを公開!「助監督さんが撮ってくれた写真が素敵なので」「今夜は『あのクズを殴ってやりたいんだ』round222時からです。お楽しみに☺︎」と綴り、1枚の写真をアップ。ドラマの中で、奈緒演じる「ほこ美」がボクシングをしていることもあり、縄跳びを持ってポーズを決めている写真を投稿した。 この投稿をInstagramで見る 奈緒(@sunaosquare)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「可愛いいい好きです」「ブルース・リー感」といったコメントが寄せられている。
2024年10月15日女優の奈緒が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「まるで父娘みたい!」女優の奈緒が人気芸人とのツーショットを投稿「1話放送〜ありがとうございました。」と綴り、2枚の写真をアップ。奈緒は、8日22時からスタートしたドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』で主演を務めている。最後は「ROUND2もお楽しみに」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 奈緒(@sunaosquare)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「見ましたよ♪面白かったです☺」「可愛すぎます」といったコメントが寄せられている。
2024年10月09日女優の松下奈緒が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】松下奈緒が「浅見紗英です」とドラマ役モードで挨拶し、エレガントなフォトを公開する「本日も「旅サラダ」をご覧頂きありがとうございました。」と綴り、最新ショットを披露した。5日のゲストは、タレントの柳沢慎吾。CM中も盛り上げてくれたそうで、松下は笑いっぱなしの放送だったと振り返っている。最後は「素敵な週末をお過ごしください。」と綴り、ファンを気遣った。 この投稿をInstagramで見る 松下奈緒(@matsushita_nao_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「来週も楽しみにしてます♡」「可愛い~」といったコメントが寄せられている。
2024年10月06日ドラマ「スカイキャッスル」がクランクアップ。松下奈緒、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が、とびっきりの笑顔を浮かべ、撮影最終日を迎えた。本作は、高級住宅街「スカイキャッスル」で起きた謎多き事故をきっかけに、スリリングな急展開が次々と押し寄せるサスペンスミステリー。ひと足先にオールアップを迎えたのは、謎多き暗躍を続ける受験コーディネーター・九条彩香役の小雪。松下から花束を渡されると、満面の笑みでハグ。「特殊なドラマではありましたが、(それゆえの)貴重な体験をありがとうございました。楽しかったです」と声を弾ませた。そして数日後、数々のマウントバトル&物騒な事件の場所となった浅見家のリビングで、一筋縄ではいかないセレブ妻たちを演じた松下、木村、比嘉、高橋が揃ってオールアップ。紗英役を通して、乱高下の人生を疑似体験してきた松下は、「いろんな意味でチャレンジングなことが多い役柄でしたが、素敵な俳優の皆さんと同じ目線でいろんな演技ができ、私にとって“ひとつの財産”になりました。明日からは、目の奥は笑わずに笑顔になることがない…と思うと寂しくもありますが(笑)、もう何の後悔もない! あとは安心して最終回まで見届けたいです」と挨拶。直後には、「いえ~い!」と叫びながら思いっきりバンザイ、軽快なダンスでクランクアップの喜び&感謝を表現した。新住民・南沢泉役の木村は「このセットで皆さんと一緒にクランクアップできることがすごくうれしいです。と同時に、作品の登場人物同様にこれから、みんなもそれぞれの道を進んでいくと考えると、切なくなってしまいました。この現場は安定剤みたいな存在で、ずっと楽しくて! ずっとここにいたいなって、心から願う現場でした」とコメント。モラハラ夫に果敢に立ち向かっていく二階堂杏子役の比嘉は「この役を演じさせていただいたおかげで、新しい自分の一面を見つけることができました(笑)。いろいろ経験させていただき、ありがとうございました!」と達成感に満ちた笑みを浮かべた。周囲に流されがちだか憎めない夏目美咲役の高橋は「皆さんと会うと心から癒やされて、オアシスのような現場でした! たくさん笑顔にならせていただき、いつも幸せでした」と笑顔。撮影現場は最後まで和気あいあいとなった。最終話あらすじ山田未久(田牧そら)の落下死亡事件からしばらく時が経ったある日、浅見紗英(松下奈緒)の長女・瑠璃(新井美羽)に疑惑の目を向けていた警察の捜査が一転。突如として“目撃者”が出現し、あろうことか未久と仲の良かった南沢青葉(坂元愛登)が傷害致死容疑で逮捕された。南沢泉(木村文乃)と夫・公平(大谷亮平)は息子の無実を証明するため、一心不乱に奔走。窮地に立たされた隣人のため、紗英と二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)も一丸となって正体不明の目撃者を探し出し、真相を突き止めようと動き出す。その矢先、暗躍が止まらない闇深き受験コーディネーター・九条彩香(小雪)から「青葉くんを救えば、瑠璃さんにまた嫌疑がかかります」と言われた紗英は、激しい葛藤に駆られてしまう。かたや泉は、紗英が秘密裏に破壊処分していたとはつゆ知らず、真犯人の手がかりが残されていると思われる未久の携帯を探し始める――。「スカイキャッスル」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月25日奈緒主演の新ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」のポスタービジュアルが公開された。本作は、結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)が、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始め、「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合うクズきゅんボクシングラブコメディ。ほこ美と海里が写る今回のビジュアル。キャッチコピーは「私の愛は痛いんだ。」。人生どん底の中でプロボクサーを目指すほこ美と、彼女を翻弄する海里という、2人の関係性を表した一枚となっている。なお今回のビジュアルは、東京・赤坂、渋谷などにも掲出予定だ。そのほか追加キャストとして、海里と懇意にしているモデル・志乃役で堀田茜、「スナック明美」の常連客として玉袋筋太郎(竹本則男役)、ニシダ・コウキ(常連客A役)、板倉武志(松野平太役)、ほこ美の上司・倉持一利役で山本博(ロバート)、後輩・小島俊役で浅野竣哉、佐藤さや美(鳴海唯)の娘でほこ美の姪・佐藤美々役で磯村アメリが出演することも決定した。あらすじ真面目で真っ直ぐな性格の佐藤ほこ美(奈緒)は、幸せいっぱいなはずの結婚式当日、新郎の寺山衛(宮崎秋人)に逃げられてしまう。そこで彼が浮気をしていたことを知り、怒りに震えるほこ美は殴りかかるもその拳は空を切り、そのまま転んでしまった。そんな散々なほこ美の場にカメラマンの葛谷海里(玉森裕太)は居合わせていた。衛と一緒に住んでいた部屋も解約され、ほこ美は母・佐藤明美(斉藤由貴)と妹・佐藤さや美(鳴海唯)、さや美の娘の美々(磯村アメリ)が暮らす実家へと身を寄せた。結婚式での噂が広まった勤め先の市役所では腫れ物のように扱われ、当日キャンセルした式場代の支払いを強いられ、途方にくれるほこ美。そんな矢先にほこ美の前に海里が現れ、「力になれるかもしれない」と言い始める。ある日、衛を殴れなかった悔しさから、たまたま通りかかった羽根木ボクシングジムの前で立ち止まるほこ美に、ジムの会長・羽根木成(渡部篤郎)が声をかける。ほこ美は促されるままにジムの中へと歩みを進める。「あのクズを殴ってやりたいんだ」は10月8日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年09月18日日本の人気女優の松下奈緒が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「美人女優のハ・ヨンス」ドラマの現場オフショットを届け、ファンが一斉に「感動の涙」と回想する「皆さんこんにちは。浅見紗英ですドラマは一週お休みでしたが、今夜も怒涛の展開が待っています」と綴り、2枚の最新ショットを公開した。当ポストは、松下が演じる「浅見紗英」について語っている。また今後の展開として「家族写真の前で微笑んでいられるのも今のうち‥浅見家どうなってしまうのでしょう‥」と、波乱を含みそうなコメントも綴った。 この投稿をInstagramで見る 松下奈緒(@matsushita_nao_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ずっと続きが気になっていたので夜9時が待ち遠しいです」「見ます!紗英さん、いつも素敵です。」といったコメントが寄せられている。
2024年09月13日松下奈緒主演の新ドラマ「スカイキャッスル」が、世界140以上の国と地域で、順次グローバル放送・配信されることが決定した。本作は、韓国で2018年11月から放送された「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」が原作。視聴率23.8%の記録的大ヒットを収め、韓国内で社会現象になった本作が今回、日本を舞台に世界初リメイク。優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、誰にも言えない秘密を抱えたセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを描く本作には、松下さんをはじめ、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が出演。謎多き事故をきっかけに、最高にスリリングな急展開が次々と押し寄せる。そんな本作が、「Prime Video」をはじめ、世界140以上の国と地域でグローバル放送・配信が決定。アジア各国をはじめ、ヨーロッパ、北欧、南米、オセアニア、アフリカ諸国まで、日本での放送終了後から、世界中で順次展開。これにより、韓国へ逆輸出も決定。松下さんは「世界中の方に見ていただけると思うと、とても身が引き締まる思いです。日本版の『スカイキャッスル』を知っていただき、世界中のみなさんにご覧いただけましたら、うれしいです」とコメント。初回放送に向け、「いよいよ放送が開始になります。私自身もドキドキの初回放送を楽しみにしています。みなさまにもぜひバチバチ、ドロドロの世界観を楽しみにご覧いただけたら、うれしいです」と呼びかけている。第1話あらすじセレブが集まる高級住宅街「スカイキャッスル」。ここに暮らす冴島香織(戸田菜穂)の息子・遥人(大西利空)が、超難関の帝都医大付属高校に合格した。受験を翌年に控えた我が子を同校に入れようと躍起になるスカイキャッスルのセレブ妻――浅見紗英(松下奈緒)、二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)は、お世辞にも成績優秀とは言えなかった遥人の逆転合格に騒然。何が何でも合格の秘訣を聞きだそうと食い下がる紗英、杏子、美咲に根負けし、香織は“受験コーディネーター”の存在を明かす。受験コーディネーターとは、あらゆる手を尽くして生徒を合格へ導いてくれる特別な存在。しかし彼らとは、ごく限られたVIPのみが参加できる“秘密の教育セミナー”でしか接点をもてないという。それ以上のことは言えないと、もったいぶる香織。それでも諦められない紗英は、抜け駆けして香織に媚を売り、ついに1枚しかないセミナーの招待チケットを譲ってもらう。ところが…会場へ行くと、そこにはなぜか杏子と美咲の姿が。紗英は警戒心を募らせながら、合格率100%を誇るコーディネーター・九条彩香(小雪)との契約をもぎ取ろうとする。そんな中、誰も予期せぬ運命の歯車が回りだす。あろうことか、スカイキャッスルの住民たちが凍りつく“前代未聞の事故”が発生! さらに、成績優秀な息子をもつ新たな住民・南沢泉(木村文乃)が引っ越してきて…。「スカイキャッスル」は7月25日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月22日松下奈緒、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、そして小雪が集結した「スカイキャッスル」のメインビジュアルが完成した。世にも優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして…誰にも言えない“秘密”を抱えたセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを描く本作。謎多き事故をきっかけに、最高にスリリングな急展開が次々と押し寄せる予測不能なギラギラ・ドロドロの“ギラドロ”サスペンスミステリーを展開。豪華キャスト陣の顔ぶれに加え、原作の韓国ドラマでもテーマソングとなっていた「We All Lie」をmiletがカバーすることも発表され、ますます話題を呼んでいる。主題歌「We All Lie」を歌うmiletメインビジュアルには、そんな光と影が同居する本作の世界観を凝縮。妻たちを演じる松下さん、木村さん、比嘉さん、高橋さんは、いずれも華やかな深紅のドレス&ラグジュアリーなアクセサリーに身を包み、きらびやかな光を放出。背後から照らす大きな満月が、どこか浮世離れしたセレブ感をさらに際立たせている。ところが、各々の表情をよくよく見ると、何やら物言いたげ!?その表情には“知られざる本音”も隠されている。一方、受験生を子に持つ彼女たちを指導する受験コーディネーターを演じる小雪さんはただ1人、対照的に漆黒のドレスをまとい直立。善とも悪ともつかぬ表情ながらも、明らかにセレブ妻たちとは一線を画す“不穏な空気”を醸し出している。第1話(7月25日放送)あらすじセレブが集まる高級住宅街「スカイキャッスル」。ここに暮らす冴島香織(戸田菜穂)の息子・遥人(大西利空)が、超難関の帝都医大付属高校に合格した。受験を翌年に控えた我が子を同校に入れようと躍起になるスカイキャッスルの妻たち――浅見紗英(松下奈緒)、二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)は、お世辞にも成績優秀とは言い難かった遥人の逆転合格に騒然。何が何でも合格の秘訣を聞きだそうと食い下がる紗英、杏子、美咲に根負けし、香織は“受験コーディネーター”の存在を明かす。受験コーディネーターとは、あらゆる手を尽くして生徒を合格へ導いてくれる特別な存在。しかし彼らとは、ごく限られたVIPのみが参加できる“秘密の教育セミナー”でしか接点をもてないという。それ以上のことは言えないと、もったいぶる香織。それでも諦められない紗英は、抜け駆けして香織に媚を売り、ついに1枚しかないセミナーの招待チケットを譲ってもらう。ところが会場へ行くと、そこにはなぜか杏子と美咲の姿が! 紗英は警戒心を募らせながら、合格率100%を誇るコーディネーター・九条彩香(小雪)との契約をもぎ取ろうとするのだが…。そんな中、誰も予期せぬ運命の歯車が回りだし、スカイキャッスルの住民たちが凍りつく“前代未聞の事故”が発生。さらに、成績優秀な息子をもつ新たな住民・南沢泉(木村文乃)が引っ越してきて…!?「スカイキャッスル」は7月25日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送(※初回は拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月09日松下奈緒を筆頭に、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が一堂に集結する「スカイキャッスル」のテーマソングをmiletが担当。原作韓国ドラマでも使用されていたテーマ曲「We All Lie」をカバーする。本作は、韓国大手スタジオSLLが制作し、2018~2019年に韓国のケーブルテレビ局「JTBC」で放送された「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」をジャパン・オリジナル版にリメイク。世にも優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、そして…誰にも言えない”秘密”を抱えたセレブ妻たちが、夫の出世や子どもの受験でも頂点を極めようと戦うドロ沼マウントバトル・ミステリー。エリート脳外科医の夫キャストとして田辺誠一、大谷亮平、鈴木浩介、本多力も出演する。この度、原作の韓国ドラマでもテーマ曲となっていた「We All Lie」を、miletさんが原曲の魅力を保ちながら、独特のエッセンスを詰め込んだカバー曲に仕上げた。miletmiletさんは昨年、「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」主題歌を「MAN WITH A MISSION」とコラボで担当し大きな話題と集め、TVアニメ「葬送のフリーレン」でも2期連続エンディングテーマを担当、そして今年も「hanataba」が大ヒット中と、ますますの活躍を見せている。テーマソング「We All Lie」は、ドラマ「スカイキャッスル」ティザーPR映像で先行公開。7月26日(金)から配信シングルとして発売される。坂元愛登ら、要注目の若手陣が中学生たちを演じるさらに、超難関高校の受験バトルで火花を散らす要注目の若手陣も決定。「不適切にもほどがある!」で脚光を浴びた坂元愛登が南沢泉(木村文乃)と公平(大谷亮平)のひとり息子・青葉を演じるほか、「最高の教師1年後、私は生徒に■された」などで注目を集め、2024年に「ブレイク」しそうな若手女優ランキング第1位に輝いた田牧そらが苦学生・山田未久役に。映画『ディア・ファミリー』で大泉洋演じる主人公の三女役や連続テレビ小説「わろてんか」で主人公の子ども時代を演じた新井美羽は、浅見紗英(松下奈緒)と英世(田辺誠一)の長女・瑠璃、「Dr.チョコレート」で鮮烈なドラマ・デビューし「ゆりあ先生の赤い糸」での好演も記憶に新しい白山乃愛が次女・真珠に。「テセウスの船」で主人公を翻弄する少年を演じた柴崎楓雅が二階堂杏子(比嘉愛未)と亘(鈴木浩介)の息子・翔、大河ドラマ「どうする家康」の“ガキ大将”役を演じた松藤史恩が夏目美咲(高橋メアリージュン)と龍太郎(本多力)の息子・健作を演じる。milet&キャスト陣よりコメント到着【milet】「スカイキャッスル」のテーマソングとしてハジンさんの歌う「We All Lie」を、リスペクトの想いを込めカバーさせていただきました。今まであまり歌にしてこなかった憎しみや復讐心などの感情を音にできたことが新鮮でした。静かに燃えるアダルトな雰囲気で歌うことができたと思います。ぎらぎらドロドロの女たちのバトルを「Is this really true」という歌詞がさらに煽っていくのだろうと考えると期待が高まります。この「We All Lie」も物語とともに楽しんでいただけたら幸いです。【松下奈緒】miletさんが歌う「We All Lie」を聞いて、かっこいいなと感じました。私、miletさんの声がすごく好きで、高い声と低い声がミックスになったところが、「スカイキャッスル」の世界観にマッチしていて、これから何が始まるんだろうとワクワクさせてくれる曲だと思いました。【木村文乃】「We All Lie」でのmiletさんの歌い方が、ドラマや役の心情にすごく寄り添ってくださっているので、それが劇中で流れることで、私たちが必死で作り上げている世界観がもっともっと濃くなっていくと思うとワクワクします。【比嘉愛未】私もmiletさんの声が大好きで、音域の広さ、声の余韻が、すごく痺れます。「We All Lie」とてもカッコいいなと思いました。木曜ドラマ「スカイキャッスル」は7月25日(木)より毎週木曜21時からテレビ朝日系にて放送(※初回は拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月01日女優の奈緒が主演を務める、映画『先生の白い嘘』(7月5日公開)のキャラクター紹介映像、および場面写真が19日、公開された。この度、登場人物たちの本音が垣間見える15秒のキャラクター紹介映像を公開。主人公の美鈴(奈緒)は、地味で平凡な毎日を過ごす高校教師だが、実は親友の美奈子(三吉彩花)の婚約者の早藤(風間俊介)から無理やり肉体関係を迫られ、その後も関係を続けてしまっている。「私の敵は私なの」「女はそんな正しい世界を正しくは生きられないの」というセリフは、男女の性差に翻弄され、自分の矛盾する感情にもだえ苦しむ美鈴の心の叫びとなる。悲痛な本音を明かす相手も気になる映像となっている。美鈴のクラスの生徒の新妻(猪狩蒼弥)は、性に対するトラウマを持つ美鈴の痛みに共感し、やがて恋心を抱くようになる役どころ。人が苦手でクラスでも浮いていた新妻が、「俺、先生のこと、好きです」「先生も俺に会いたかった?」と、先生と教え子という許されない関係ながらも、美鈴への真っ直ぐな想いを向ける姿がおさめられている。美鈴の親友の美奈子(三吉)は、不動産会社の取締役を父に持ち、学生時代からの恋人との婚約にこぎつけ、誰もが羨むような女性の華やかな部分を持っている。「私たち結婚するの」と早藤との婚約を笑顔いっぱいに美鈴に報告し、幸せ全開な雰囲気を漂わせる。そんな幸せそうな姿から一転「幸せそうなフリして、愚かで惨めな女だって思ってた?」と言い放ち、美奈子が取り繕うことを辞めた時、歪んだ関係にある変化が訪れる。美奈子の婚約者の早藤(風間)は不動産会社に務めるエリートサラリーマンで人当たりも良く社交的だが、裏では女を見下して暴力をふるう、猟奇的でサディスティックな二面性を持つ。冒頭映像では見る者を煽る「なんですか?」という表情から、狂気的な内面が浮き彫りに。婚約者の美奈子の頬を愛おしそうに撫でる一方で、美鈴を後ろから抱きしめているシーンが次々と映し出されていく。「俺さ、怯えた女じゃないと欲情しないんだよ」というセリフが更なる狂気とインパクトを与える。それぞれ内に秘めた本音が垣間見え、心をエグるセリフが印象的なキャラクター紹介映像となった。【編集部MEMO】『先生の白い嘘』は、『月刊モーニング・ツー』(講談社)で連載された鳥飼茜氏による同名コミックの実写化作。高校教師の原美鈴(奈緒)は、教卓の高みから生徒達を見下ろし観察することで、密かに自尊心を満たしながら、女であることの不平等さから目を背けていた。ある日、美鈴は親友の渕野美奈子(三吉彩花)から早藤雅巳(風間俊介)と婚約したと告げられる。早藤こそ、美鈴に女であることの不平等さの意識を植え付けた張本人だった。早藤を忌み嫌いながらも、快楽に溺れ、早藤の呼び出しに応じてしまう美鈴。そんなある日、担当クラスの男子生徒・新妻祐希(猪狩蒼弥)から衝撃的な性の悩みを打ち明けられ、思わず美鈴は本音を漏らしてしまう。新妻は自分に対して本音をさらけ出した美鈴に魅かれていき……。そして、歪んだ愛憎渦巻く人間模様は思いもよらぬ狂気の世界へと向かっていく。その先で美鈴が見る景色とは。(C)2024「先生の白い嘘」製作委員会 (C)鳥飼茜/講談社
2024年06月19日女優の奈緒が主演を務める、映画『先生の白い嘘』(7月5日公開)の本編映像が30日、公開された。○■嘘と本音が入り混じる違和感に満ちた映画『先生の白い嘘』冒頭4分の本編映像今回公開されたのは、嘘と本音が入り混じる違和感に満ちた冒頭4分の本編映像。主人公・美鈴(奈緒)の「人間を2つに分けたとして、必ずどちらかが少しだけ取り分が多い、とわたしは感じている」と心の内に秘める人の不平等さについてのモノローグから始まる。居酒屋で待つ美鈴のもとに親友の美奈子(三吉彩花)と美奈子の恋人・早藤(風間俊介)がやってくる。一見どこにでもいる友人同士に和気あいあいとした雰囲気に見えるが、3人それぞれに何か含みを帯びたヒリついた会話が繰り広げられる。そんななか、唐突に美奈子が早藤と婚約したことを美鈴に告げる。少し間をおいて美鈴はぎこちない笑みを見せ「おめでとう」と伝え、シーンは美鈴の職場である高校へと移り変わる。最後には、いつもどおり学校に行き、生徒たちを教卓から見下ろしながら無機質な表情と声で「それでは授業、始めます」と話し、密かに自尊心を満たす美鈴の姿が映し出される。また、原作者・鳥飼茜氏のコメントも到着。鳥飼氏がこのテーマを描くきっかけ、映画化についてなど自身の今の強い思いをつづっている。○■原作者・鳥飼茜 コメント特定のニュースを名指しする必要もないだろう。性が犠牲になる出来事は今日も私たちの目の前にアップロードされている。私は性被害を無くしたくてこの漫画を描いた。被害にあったひとが恐怖心から、恥辱から、自己嫌悪から、声を上げられずにいる様に憤って、胸を痛め、この漫画を描いた。性を弄ばれると人は底なしの無力に突き落とされる。人格なんて関係なしに、ただの容器かのように一方的な視線を浴び一方的に欲情され、恐怖の下ほしいままにされた後、愛だったとか合意だったとか「からかい」だったとか言われたら、そういうことにしておきたい気持ちがよくわかる。だって人権を剥奪されて蹂躙された物体にされたなんて認めたくはないから。そんな人として当たり前の欲求と、想像を絶する葛藤を超えた結果に被害の告発をした人の力強さには頭が下がる思いしかない。彼等の告発がたとえ事後何年後であれ、その葛藤を私は讃える。きっとそこには声を上げない選択をした人がいるだろう。それでも、誰かがこういう目に遭いました、と堂々と発する姿は、無言の被害者を否定することではなく、むしろ静かにその存在を肯定するはずだと、私は思う。そう思っている人間がここにいますと、声を上げたくて描いたのが『先生の白い嘘』という漫画だ。だからどんな演出をされようが映画『先生の白い嘘』もそういう立場でないといけないと、少なくとも原作の私は思っている。漫画が映像化するということは基本的には光栄なことだ。それでも、メディア化というある種自分の手を離れる場面にあたって、自分は自分の描いたこの作品に最後まで粘り強く責任を取り続けたか、と問われると自信がない。自分はこの漫画を描くとき確かに憤っていたのだ。ひとりの人間として、ひとりの友人として、隣人として、何かできることはないかと強い感情を持って描いたのだ。それはある意味特別で、貴重な動機づけだった。漫画に対していまあんな情動は持てない。性被害に対し、何を言い、どんな立場なのか。そのシンプルで一方向的な態度と、より大勢のひとを巻き込む映像化というプロセスは、両立させることが非常に困難なものだと思う。 この映画に携わった全ての人の価値観を私がリードすることは出来ない。映像化にあたり、見せたい箇所が各々違うところにある場合もあると思う。それが漫画と違う大きなポイントだ。この映画を見た人が性被害について何を思うのか、思わないのかも、私にはタッチできない。映画『先生の白い嘘』は私ひとりの手を遠く離れた映像作品だけれども、まず初めに上のような、人間の強い憤りが芽吹かせた物語であることは紛れもない事実だ。そして一鑑賞者の私には、全てのシーンがともかく誠心誠意作られたものと感じられたことが大変ありがたかった。(C)2024「先生の白い嘘」製作委員会(C)鳥飼茜/講談社【編集部MEMO】『先生の白い嘘』は、『月刊モーニング・ツー』(講談社)で連載された鳥飼茜氏による同名コミックの実写化作。高校教師の原美鈴(奈緒)は、教卓の高みから生徒達を見下ろし観察することで、密かに自尊心を満たしながら、女であることの不平等さから目を背けていた。ある日、美鈴は親友の渕野美奈子(三吉彩花)から早藤雅巳(風間俊介)と婚約したと告げられる。早藤こそ、美鈴に女であることの不平等さの意識を植え付けた張本人だった。早藤を忌み嫌いながらも、快楽に溺れ、早藤の呼び出しに応じてしまう美鈴。そんなある日、担当クラスの男子生徒・新妻祐希(猪狩蒼弥)から衝撃的な性の悩みを打ち明けられ、思わず美鈴は本音を漏らしてしまう。新妻は自分に対して本音をさらけ出した美鈴に魅かれていき……。そして、歪んだ愛憎渦巻く人間模様は思いもよらぬ狂気の世界へと向かっていく。その先で美鈴が見る景色とは。
2024年05月30日田中圭、奈緒らが出演する舞台『Medicine メディスン』が開幕し、初日コメントと舞台写真が公開された。本作は、アイルランド生まれの劇作家・脚本家のエンダ・ウォルシュによる最新作。ウォルシュがアイルランドの精神病院で患者とみなされた人たちがどう扱われてきたかを読んだこと、そして老人ホームへ移った自身の母親とアルツハイマー病の人々を見たことに大きな影響を受けて創作された作品だ。演出はこれまでもウォルシュ作品の『バリーターク』『アーリントン』〔ラブ・ストーリー〕を手掛けた白井晃。出演は、田中圭、奈緒、富山えり子と魅力的なキャストが揃った。<初日コメント>■演出:白井晃演劇は観客の皆さんと作るものだと言うことを改めて実感しています。4人の出演者と稽古を重ねてきたことが、皆さんの目を通すことでより明確になった気がします。エンダ・ウォルシュ氏のこの不思議な戯曲を立ち上げるために、田中圭さん、奈緒さん、富山えり子さん、ドラマーの荒井康太さんと共に色々と思考し、試し、組み立ててきました。最後に劇場の中を包み込んだ空気は、主人公ジョンの心象が私たちの物語として伝えることができたと思えるものでした。奮闘してくださったキャスト、スタッフの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。■田中圭『Medicine メディスン』が無事幕をあけました!ここからどんな気付きや変化が起きていくのか楽しみで仕方ありません。自分たちで言うのもなんですが、4人のチームワークがすごく良いので、全員で全54公演楽しめたら最高だな!とワクワクしています!!ただ、54分の1終わっただけで、今とてもヘロヘロです。体調管理も抜かりなく走り切りたいと思います。一先ず、初日から観てくれた皆様ありがとうございました!後日控えている方も、ありがとうございます!「面白かったよ」と拡散してください(笑)■奈緒本日『メディスン』の幕が上がりました。振り返れば、稽古場の始まりは迷路への入り口でした。白井さんも共に稽古場でたくさん汗を流し、このユーモアと優しさが詰まった『メディスン』の出口を一緒に探してくださいました。無事に初日が迎えられたこと、これから毎日新しい入り口に立ち、客席の皆様と共にこの世界に存在できることがとても嬉しいです。■富山えり子無事に初日を迎え、終えることができました。今、大きな安堵と、とてつもない喜びを感じております。初日の舞台をいっしょに創り上げてくださったお客様、この作品に関わっている全ての方々はもちろん、これまでの私の人生で出逢ってくださった全ての方々とハグしたい気持ちです。最後まで、健康に、健全に、楽しみ抜きたいと思います。本当にありがとうございます。■荒井康太(Ds)ぐにゃぐにゃにされた思考は白井さんの演出によって一旦すーっとカラダと心に溶けました。そして現実との境目なく、この戯曲の中を何度も生きる日々がはじまりました。これは何かの儀式なんじゃないか?なんて、そんな風にもうっすらと感じる自分がいます。エンダの問いかけはとてもシンプルなようで、底なしに深いようにも感じます。圭さん、奈緒さん、えり子さん、そしてみなさんと一緒にこの作品の中にいられることを嬉しく思います。一瞬一瞬を祈るように、愛おしく感じていきたいと思います。<公演情報>『Medicine メディスン』『Medicine メディスン』チラシビジュアル作・エンダ・ウォルシュ翻訳:小宮山智津子演出:白井晃【出演】田中圭 奈緒 富山えり子荒井康太(Drs)【公演日程】東京公演:2024年5月6日(月・休) ~6月9日(日) シアタートラム兵庫公演:2024年6月14日(金) ~16日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール愛知公演:2024年6月22日(土)・23日(日) 東海市芸術劇場 大ホール静岡公演:2024年6月29日(土)・30日(日) 静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ 中ホール・大地公式サイト:
2024年05月07日女優の奈緒が主演を務める、映画『先生の白い嘘』(7月5日公開)の場面写真が17日、公開された。○■歪み切った登場人物の表情捉えた映画『先生の白い嘘』場面写真今回公開されたのは、歪み切った登場人物の表情を捉えた場面写真。主人公の原美鈴(奈緒)は、どの場面を切り取っても何かを内に秘めた表情を見せており、親友の美奈子(三吉彩花)とその婚約者の早藤(風間俊介)と居酒屋で話す時に見せたぎこちない笑顔や、新妻(猪狩蒼弥)と対峙した時に見せた衝撃を受けたような表情、どこか美しくも儚さを感じさせる涙を流す顔が切り取られている。男女の性の格差や自身の奥底に眠っていた本音に向き合っていく美鈴の複雑な心境がうかがえるカットとなっている。さらに、ある過去を抱えながらも担任の美鈴と対峙する新妻や、険しい表情で一点を見つめる美奈子、横目で睨みつけるような視線を送る早藤、美鈴と話しながら薄笑いを浮かべる美奈子と早藤の姿などが映し出されたカットも。どの登場人物の表情も、一言では言い表せない感情が渦巻き、歪んだ人間模様が浮かび上がってくる。(C)2024「先生の白い嘘」製作委員会(C)鳥飼茜/講談社【編集部MEMO】『先生の白い嘘』は、『月刊モーニング・ツー』(講談社)で連載された鳥飼茜氏による同名コミックの実写化作。高校教師の原美鈴(奈緒)は、教卓の高みから生徒達を見下ろし観察することで、密かに自尊心を満たしながら、女であることの不平等さから目を背けていた。ある日、美鈴は親友の渕野美奈子(三吉彩花)から早藤雅巳(風間俊介)と婚約したと告げられる。早藤こそ、美鈴に女であることの不平等さの意識を植え付けた張本人だった。早藤を忌み嫌いながらも、快楽に溺れ、早藤の呼び出しに応じてしまう美鈴。そんなある日、担当クラスの男子生徒・新妻祐希(猪狩蒼弥)から衝撃的な性の悩みを打ち明けられ、思わず美鈴は本音を漏らしてしまう。新妻は自分に対して本音をさらけ出した美鈴に魅かれていき……。そして、歪んだ愛憎渦巻く人間模様は思いもよらぬ狂気の世界へと向かっていく。その先で美鈴が見る景色とは。
2024年04月17日奈緒と木梨憲武が親子を演じる「春になったら」の最終話が、3月25日(月)の22時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。奈緒と木梨憲武がW主演を務める「春になったら」は、余命3か月の父と結婚を3か月後に控えた娘が残されたかけがえのない3か月を駆け抜けるオリジナルドラマ。助産師の瞳を奈緒、奈緒の父で膵臓がんの雅彦を木梨憲武、奈緒の婚約者でバツイチ子持ちの一馬を濱田岳、雅彦の姉・まきを筒井真理子、主治医の阿波野を光石研、若くして他界した瞳の母・佳乃を森カンナが演じている。脚本は、「まんぷく」や「龍馬伝」など心に残る作品を手掛けてきた福田靖が担当。主題歌は「ガリレオ」シリーズで福田さんと共に作品を作り上げた福山雅治の「ひとみ」で、最後まで作品に寄り添い盛り上げている。この度、クランクアップを迎えた奈緒さん、木梨さんからコメントが到着した。奈緒 コメント私事になりますが、私は7カ月のときに父をがんで亡くし、父との思い出というものが今までありませんでした。“お父さんと一緒にお酒飲みたかった”、“お父さんと一緒にご飯食べたかった”、“お父さんのためにおしゃれしたかった”、“お父さんとケンカしたかった”、そんな私の夢を全て『春になったら』の中でかなえていただきました。きっとこのドラマを見てくださった方たちの中にも、私と同じような境遇の方だったり、お別れする年齢は皆違えども、いろいろな思いを抱えながら、それでも毎日笑って生きていらっしゃる方がたくさんいるかと思います。そんな方たちに、『春になったら』チーム全員の思いと、ノリさんというお父さんと親子で過ごした、大切な人との幸せな時間が、いかにかけがえのないものかというのを伝えられたのではないかなと思っています。愛情深いプロデューサーのお2人と、本当にたくましい、そしてお芝居を心から愛してくれる監督たちはじめ、スタッフの皆さんと、この最高のドラマを作れたこと、そして、大好きなキャスト、先輩方、お父さんに恵まれて、こんなに幸せな3カ月が自分の人生にあることが本当に宝物です。『春になったら』が終わっても、皆さん、大切な人の隣で笑っていてください。本当にありがとうございました。木梨憲武 コメント本当に楽しく、こんなにも仲の良い『春になったら』チームに参加させていただけたこと本当に光栄です。興奮しながら、感謝しながら3カ月楽しませてもらいました。最高の仲間たちでした。一つのゴールに向かって皆でものを作る面白さを改めて感じさせていただきました。現場では、気持ちでやれば奈緒ちゃんも気持ちで返してくれるし、スタッフのみんなもそこを拾ってくれていて。これからは、光石さんのように練習して(笑)お芝居にのぞんだり、こういう作品を作っていけたらいいなと思います。今回全てまとめてくれたのは奈緒ちゃんだし、そして『春になったら』スタッフのみんななので、本当に感謝しています。本当に本当にありがとう。最終話あらすじ3月25日。ついに、瞳(奈緒)と一馬(濱田岳)の結婚式当日の朝が来る。椎名家には朝からまき(筒井真理子)と阿波野(光石研)が来て、思うように身体を動かせなくなった雅彦(木梨憲武)が新婦の父として瞳の隣に立てるよう、万全のサポート体制を整える。そんな中、瞳はなぜか雅彦の目をかいくぐるようにして、一足先に式の会場へ。慌ただしく出て行く瞳に、一抹の寂しさを覚える雅彦だが、妻・佳乃(森カンナ)の写真に「行ってくるからな」と伝え、まきと阿波野に支えられて家を出る。瞳から愛する父へ贈る最後のプレゼント。瞳と一馬が心をこめて作り上げた一世一代の結婚式の行方は――。「春になったら」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日奈緒と木梨憲武が親子を演じる「春になったら」の第9話が、3月11日(月)の22時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。奈緒と木梨憲武がW主演を務める「春になったら」は、余命3か月の父と結婚を3か月後に控えた娘に残された3か月間を描いたオリジナルドラマ。助産師の瞳を奈緒、奈緒の父で膵臓がんの雅彦を木梨憲武、奈緒の婚約者で売れない芸人の一馬を濱田岳、一馬の息子・龍之介を石塚陸翔、葬儀社で働く奈緒の友人・岸を深澤辰哉、同じく友人の美奈子を見上愛が演じている。脚本は、「HERO」シリーズや「救命病棟24時」シリーズなどのヒット作を手掛けてきた福田靖。また、音楽は「きのう何食べた?」シリーズや「ヒヤマケンタロウの妊娠」などの人気作を手掛けてきた福島節が担当している。第9話あらすじ自身の葬式のプランを相談するため、岸(深澤辰哉)が働く葬儀場を訪ねた雅彦(木梨憲武)。パーッと楽しい葬式にしようと、遺影も弔問客が思わず笑ってしまうものをリクエストする。岸は前例のない依頼に戸惑いながらも、それならと瞳(奈緒)が遺影の写真を撮ることを提案する。そして行われた、椎名家での撮影会。岸と美奈子(見上愛)も駆けつけ、大学時代の写真部さながらの雰囲気で着々と準備が進められていく。雅彦は、そんな3人の姿にまたひとつ、自分の知らなかった娘の姿を見られた喜びを感じながら、自身は底抜けの明るさで、まるで遺影とは思えないポーズを次々と繰り出す。瞳は、そんな父にあきれながらも、雅彦の願いをかなえたい一心でシャッターを切っていく。一方、“死ぬまでにやりたいことリスト”の項目は残り3つ。雅彦は、そのうちのひとつである、「12歳のときに小学校の校庭に埋めたタイムカプセルを掘り出すこと」に挑戦したいと考えていたが、すでに体の痛みは慢性化し、体力も落ちていることから半ばあきらめかけていた。そこで、瞳と一馬(濱田岳)が代わりに現地の様子を見に行くことに。しかし、到着した小学校の前には工事用のフェンスが立ち並んでいて――。「春になったら」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月11日