“東大卒・元官僚の才女”3代目バチェロレッテ・武井亜樹がローズを渡す基準とは?
と思いました。
○経済産業省から宇宙事業、そして3代目バチェロレッテへ
――また、武井さんのこれまでのキャリアにも大きな注目が集まっていますが、経済産業省ではどういったお仕事をされていたんでしょうか?
経済産業省では、人材政策の部署に配属されていたので、兼業・副業の推進やフリーランスの推進、女性活躍の場を広げる政策を作っていました。
――そこから宇宙事業へとキャリアチェンジされると。
経産省をやめて、「次は宇宙の仕事をしたい!」と思った少し後のタイミングで3代目バチェロレッテのお話をいただいたんです。参加しようとしていた海外のプロジェクトがあって、どっちに行こうか考えて、『バチェロレッテ』を選びました。
○ローズを渡す判断基準は「誠実さ」「周りへの敬意」「信念」
――これまでの恋愛を振り返って、ご自身はどういうタイプだと思いますか?
警戒心が強いので、自分からガンガン行くことはないです。時間を重ねていくごとに好きになっていくので、付き合って1年目より2年目とどんどん絆が深くなっていくタイプです。
――今回は限りある時間の中で選択をしていかなきゃいけない特殊な環境だったかと思いますが、どういった判断基準で選ばれていったのでしょうか?
男性たちにローズをお渡ししていくなかで、人として誠実で、周りの人に対してリスペクトを払える、自分の信念を持っていて自分の考えをちゃんと伝えられるような素敵な人たちを選んでいました。