2018年8月8日 17:39
三浦春馬、『銀魂2』に出演したかった理由は? 演じた鴨太郎も「大好きになった」
今回は小栗からバトンの渡った三浦に話を聞いていく。
○「やっとできる」という思い
――今回リレーでインタビューを行っていまして、小栗さんからは三浦さんについて「弟みたいな存在」という風に伺っています。
小栗さんは、自分の中でも大きな存在です。小栗さんの下だったら、どんな役もやるというスタンスでいるので、今回はとっても嬉しかったです! 福田さんからも会うたびに「いつかやりたいね」と気にかけていただいたので、「やっとできる」と思いましたし、小栗さんが真ん中にいる作品となれば絶対出演したいですからね。
――いつから小栗さんが大きな存在となったんですか?
10年前のドラマ『貧乏男子 ボンビーメン』(08)から交流が始まり、プライベートでも相談を受けていただいています。自分が沈んだ時にも電話かけてくださるんです。でも、"兄貴"という感覚でもないんですよね。なんだろう? いつまでも先輩で、尊敬できる方です。
だから僕は、「旬くん」と呼びたくないんですよ。尊敬しているからこそ、近すぎる存在にはなりたくないと想っています。●真選組は、男性だったらみんな憧れる!
○早く「僕だよ」と言いたかった
――小栗さんは「コメディパートに参加できなかった寂しさもあるんじゃないか」