ゆりやん、40kg増で挑んだ「極悪女王」でエンタメへの情熱さらに強く 世界的スター目指し渡米へ「売れまくりたい」
また、ダンプ役を通じて「お芝居のやりがいを非常に感じました」と言い、「自分の殻を破れた」とも語る。
「今まで出したことのなかった感情をさらけ出すことができるようになったのは非常に財産になりましたし、自信になったと思います。ただ、本当に1人ではできなかったことだなと感じていて、撮影はもちろん、体作りやメンタル的なところも、1人だったらくじけてしまうところを皆さんにサポートしてもらってできたので、本当に感謝していますし、人のありがたみをものすごく感じました」
●役者や監督業にも意欲「やりたいこと何でもやってビッグスターに」
自身に大きな影響を与えた本作。9月19日に配信を迎えるが、世界中の人たちに見てもらいたいと期待している。
「世界に配信されるというのがうれしいです。12月にアメリカに拠点を移したら、Netflixの『極悪女王』の画面を見せて『This is me!』と売り込んでいくつもりです(笑)」
12月からアメリカで新生活が始まる。目指すは「世界的な大スター」だ。
「ハリウッドに住んで、素敵な家で朝食を作って、ジムに行って、カフェに行って、そのままオーディションを受けに行ったりして、ハリウッドスターになって売れまくって、アカデミー賞も受賞して、テレビにも映画にもコマーシャルにも出て、セレブになりたいと思っています(笑)」