小野塚勇人、八木将康にツッコみまくるも実は「ボケたい」劇団EXILE対談
って思うくらい変わるんですよ。僕は10分くらいしかかからなくてあんまり変わらないので、妖怪になった気持ちになれてないのかもしれない……。
小野塚:知らねぇ(笑)。今さらそんなこと言われても。
八木:あ、でも僕もカラコンは入れて、キツかったです。普段もコンタクトしてるんですけど、カラコンは初めてで、乾き方が全然違うから大変でした。
小野塚:俺は普段裸眼だからコンタクトを入れるの自体怖くて、メイクさんにやってもらってました。
八木:マジで!? 人に入れてもらうほうが怖いでしょ!
小野塚:自分だと躊躇しちゃうから。
八木:そういうのって、眼科の方がやったらめっちゃうまいのかな。
小野塚:でも、いちいち現場に眼科の方呼べないじゃないですか。
八木:そっか……いや、「眼科の方」ってなんだよ。医者だよ。
小野塚:自分で言ったんでしょ。
ーー見た目はみんな妖怪なのに、内容自体は学園ギャグ的な要素が強くて、その2つが実写で両立しているのがおもしろかったです。
小野塚:「妖怪も変わらないんだよ」っていうことかもしれないですね。恋愛してバカして青春を謳歌してる。
そこに妖怪ならではの家庭の事情だったり悩みがあったりするのが、面白くて笑えるのかなと思います。