2019年6月19日 11:15
タカアンドトシ「漫才を極めたい」 13年ぶり全国ツアーでさらなる進化へ
と答えた。
○■楽しむ余裕ができ“究極の形”に進化中!?
芸人として日々努力していることはあるのか尋ねると、トシは「何もないですけど、好きなのでバラエティは見ます」とのこと。それに対し、タカは「それがすごい。俺はまったく見ないですからね。バラエティを見ると、自分だったらこうボケるとか考えちゃうんですよ。だからあえてオフの時間を設けるようにしています」と真逆のようで、テレビでは風景や動物を見て癒やされているという。
また、タカは「前は考えすぎていた。すべての仕事の前に『こうボケなきゃ』とかいろいろ考えていたんですけど、今はあまり考えなくなりました。
自由気ままに」と25年間での変化を告白。トシについても「最近変わった。前は自分がツッコまないといけない、回さないといけないって、それに縛られて自由度がなかったんですけど、最近ボケたりもしますし楽しみ出した」と変化を感じているようで、トシ本人も「肩の力を抜くことは覚えました」と話した。そしてタカが「芸人になり始めている感じがしている」と上から目線で評価すると、トシは「25年目にして!?」と笑った。
さらにタカは「中学時代、コイツは俺を笑わせるために、俺はコイツを笑わせるために、2人だけのお泊まり会とかしていた。