くらし情報『長妻怜央、人気漫画舞台化で演じる「太陽のような存在」に共感』

長妻怜央、人気漫画舞台化で演じる「太陽のような存在」に共感

『グリーン・ウッド』は、意外とファンタジー感に富んでいるところが面白いですね。幽霊が現れるとか、女の子の世界に行っちゃう、みたいな。那州雪絵先生に、お話を聞いてみたいなと思いました。

――少女漫画だけど、男子の生活を描いている作品で、共感するところはありましたか?

実際の高校生活では、クラスのほとんどが女子で、男子は5人くらいしかいなかったんです。体育の時間は2クラスの男子合同10人で、ちょうどバスケができるくらい。サッカーはできません。でも今回の稽古場も含めて、男子メンバーと仕事することが多いので、親近感はあります。男子寮のような環境は、気を使ってない感じがすごくいいなと思いました。
ファンの方などの女性が前にいると、良いとこ見せようとしちゃうから(笑)。

――原作ファンの間では「光流先輩派、忍先輩派、どっち?」という会話がよくあるんですが、長妻さんはどちら派ですか?

僕は、光流派です! 色白な人が好きで、光流くんは僕の中ではけっこう色白なイメージです。演じる上でも、僕の性格的には完全に光流くんです! 明るい太陽みたいな人です。

――長妻さんご自身も、太陽のような存在ということですね。

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