■相手が恋人だと理解してもらえない場合
・「恋愛の相談ごとは、恋人本人にはできない」(26歳/倉庫/事業開発)
・「仕事の話は、同業の友人の方が話しやすい」(29歳/金融/金融系専門職)
・「恋人は、異性の悪口や過去の恋愛話、下ネタをあまり聞きたくなさそうだから」(27歳/印刷/財務)
総評
2位以下を大きく引き離して「学生時代の懐かしさにひたりたいとき」が1位に。この場合は共有体験があることが前提でしょうから、学生時代からの付き合いでない限り恋人とこの状態になることはまず不可能。また、無理に付き合わせて疎外感を与えてしまうのも忍びないですよね。その類のデリカシーは4位の「下ネタを話すとき」のコメントでも垣間見ることができました。恋人と何から何まで共有するのは相手にとっても良いことではない、と多くの20代男性が考えているようです。(文・大城健太郎)
調査時期:2010年7月21日~7月30日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:男性216名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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