【女性編】海外で実写化されたアニメやゲームががっかりな理由ランキング
のは3位。「『インスピレーションを受けた』ってことにして、『実写化した』とは言わないでほしい」という意見も。
5位は「決めゼリフが外国語でしっくりこない」。例えば『北斗の拳』の「お前はもう死んでいる」のような決めゼリフは日本語で聞き慣れているだけに、違う国の言葉だと違和感があるようです。しかし日本語で言うケースも微妙で、『DRAGON BALL』の「かめはめ波」はイントネーションが違っていて不思議な感じに。
アジアでは『ハヤテのごとく!』、『花ざかりの君たちへ』など日本のアニメを原作とした作品の実写化が続々と発表されています。『花より男子』は台湾・韓国・中国で実写化されているので、各国のF4の違いを感じながら見るのは面白そう。文化の違いを実感するために、あえて海外の実写化作品を見るのも楽しいかもしれません。
(文・飯塚雪/C-side)
調査時期:2012年2月10日~2月14日
調査対象:マイナビ ニュース会員
調査数:女性482名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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