空いた時間を使って、”ちょい稼ぎ”をしてみよう! (Part6) ”不用品”を生かす
引き取りのみという場合もあるが、約3,000円のリサイクル料が節約できるのは嬉しい。
デジカメは定番モデルほど値が付きやすいが、2年前、筆者のコダック二眼デジカメを査定してもらったところ、専門店では安値査定だったが、ハードオフで意外な高値がついたことがあった。
ひとつの店で値段がつかないモノでも、別の店に持ち込んでみる価値はあるだろう。
使用済みの携帯電話もお金にかわる。
売却の際は、個人情報をしっかりと消しておこう。
質屋の大黒屋などでも買取可能だ。
部屋を探せば意外と眠っているのが金券類。
こちらは金券ショップに持ち込もう。
ただし、店によって買取価格も違ってくるので、できれば金券ショップが乱立している激戦地で比較してから売るのが得策だ。
通常のギフト券などは時期によってたいして買取価格に違いはないが、レジャー系のチケットの場合、オフシーズンは値段が下がる傾向にあるため、行楽シーズン手前で売ってしまいたい。
また、株主優待券は、有効期限が短くなるほど買取価格も暴落。
「手元に届いた株主優待券はできるだけ早く売る!」を頭に入れておこう。
特に春の優待券は、夏前までに売却を。