旬のタマネギ料理で血管若返り。カンタン!激ウマ!レシピ紹介
市販のコンソメスープにタマネギを刻んで、あまりもののごはんと一緒に煮込んで即完成。
いろいろトッピングで味が変えられるので、小腹がすいたときや、夜食に超便利です」(46歳男性/ソフトウェア/技術職)レンジやオーブンを活用するレシピが多数寄せられた。
これなら、残業で疲れていても、サッと作ることができる。
忙しい人にはオススメの調理法といえるだろう。
ほかにも、炒め物や煮物にタマネギをプラスするなど、さまざまなレシピが寄せられた。
手間がかからず、素材の味をいかすことが毎日継続して食べる秘訣なのかもしれない。
読者からのレシピ以外にも、管理栄養士であり料理家の牧野直子先生にオススメレシピを聞いてみた。
牧野先生は血管系にも詳しく、タマネギを効率よく摂取するレシピはもちろん、健康になるための食生活やレシピを啓発している。
●タマネギたっぷりカレー「今回はカレーにタマネギをたっぷり使いました。
ポイントは、タマネギをすりおろすこと。
一人当たり、タマネギ1個使用しているので、これだけで一日にとるとよいとされる量を手軽にとることができます」(牧野先生)《材料》※2人分 ・にんにく、しょうがのみじん切り各1かけ分 ・タマネギ2個(1個はくし型に切り、1個はすりおろす)