2012年9月17日 12:10
ポール神田の世界は英語でつながっている! (2) 海外テレビドラマの字幕を半分読めなくしよう!
「Democratic party」が民主党で「Liberal Democratic Party」が自民党。
そもそも、「Party」の語源はラテン語の「PATIE(分ける)」から派生している。
ほかに「apartment(アパート)」や「part time job(パート)」「participation(参加者)」「portion(分け前)」「particular(特別の)」「proportion(比例)」とラテン語の語源がわかると英単語の本来の持つ意味がわかる。
また、NHKのテレビのニュースのほとんどが、副音声は英語でも放送されているので、副音声にしておくのもいいだろう。
日本のニュースを英語で聞くのは、タイムリーであればあるほど、ニュースにも英語の知識のどちらにも役に立てる。
ただ、テレビはダラダラと見がちなので、時間が来たら自動的にスイッチが入り、自動的に切れるというタイマー機能を活用するのもありだろう。
最近は、テレビで、せっかくの副音声で楽しめる映画がなくなったので聞く機会がなくなったことが残念で仕方がない。
これだけ語学の需要があるのだから、日本の地上波でもグローバルな番組構成は必要だろう。