ポール神田の世界は英語でつながっている! (3) 10年後のNipponをイメージしてビジネス英語とつきあおう!
薬でラリっている人もおらず、銃声を聞く事もない。
わいろを要求する警察もいない。
ましてや徴兵もない。
こんなにも平和で自由で戦争がなく、テロやクーデターがない国も珍しいほどだ。
外国人からすればあこがれの国にならないことが不思議だ。
日本人はもっと未来のNipponをセールスする必要がある。
そのためにもビジネス英語力がもっともっと大量に必要だ。
世界で起きている最新のビジネスや新たな産業、新たな職種をいち早く取り入れることによってビジネスチャンスもさらに拡大化される。
グローバルの波が押し寄せるとよく言われるが、グローバルの波は勝手にこっちに来てくれない。
スルーされるだけだ。
グローバルの波は、乗りにいかなければ乗り遅れると言った方が正解かもしれない。
このままではNipponは老齢大国で沈み行く船である。
たとえ政治で空白な状況が続いても、経済が国を支えなければならない。
そのためには、ビジネス英語力が最も必要だ。
ではまた来週!文/Paul toshiaki kanda 神田敏晶■著書プロフィール神田敏晶 KandaNewsNettwork,Inc.代表取締役 ビデオジャーナリスト / ソーシャルメディアコンサルタント神戸市生まれ。