ポール神田の世界は英語でつながっている! (3) 10年後のNipponをイメージしてビジネス英語とつきあおう!
日本の国内移動とも料金が変わらない(時期は限られるが)、滞在費が安価、成長度が右肩上がり、これらの国に進出していかない事の方がリスクだと思ったほうがいいだろう。
日本人、日本の企業、特に製造業以外は、マーケットを日本語で限定しているから、自ら首を絞めてしまう。
自分を日本人と思わず、アジア人だと思えばいいのだ。
一気にアジア全体の市場をマクロで考えてから日本をミクロとして考えてみることを薦めたい。
そのためにも、最大公約数的なコミュニケーションとしてのビジネス英語力が必要なのだ。1割の人たちのビジネス英語になればなるだけ成果も投資効率も10年という長いスパンでみたら大きいはずだ。
これは、年齢が10代>20代>30代>40代>50代>60代と若ければ若いだけ勤労年数が長いだけレバレッジが効く。
英語が苦手であれば、フィリピン英語留学やフィジー英語留学ならば、学校でマンツーマンの英語授業込み、食事付きで月額10万円程度から学校がある。
韓国の学生が大半だが、日本人も増えている。
韓国は自国だけではビジネスが成り立たないので、海外に出ていく。
そのため、韓国の国際企業で働くためには、最低でもTOEICテストで700~800点が取れなければ、ビジネスのテーブルにさえ付けない。