くらし情報『ポール神田の世界は英語でつながっている! (3) 10年後のNipponをイメージしてビジネス英語とつきあおう!』

ポール神田の世界は英語でつながっている! (3) 10年後のNipponをイメージしてビジネス英語とつきあおう!

、621万人(2011年東北大震災)であり、彼らのすべてを日本の移民とし計算しても、6.8%で、欧米クラスの移民のやっと半分だ。

つまり、日本に観光で来ている人の2倍の移民で、ようやく先進国レベルの移民数となる。

4人に1人が高齢者、それが3人に1人となった日本の未来では、裕福な高齢者のみが、日本語での介護などのサービスを受けることができるが、裕福でない人たちは、日本人から日本語のサービスを受けることが難しくなると考えるのが妥当ではないだろうか?現に、コンビニエンスストアの店員さん、居酒屋の店員さんなどは、中国名の名札をつけた人しか見かけなくなっている。

レストランでも、いびつな日本語でオーダーされることが多くなった。

「ここは日本だぞ!」と憤慨していても、もう手遅れだ。

ボクたちは完全に、外国の人たちに助けてもらわないと、この国をオペレーションできない状況にいたっている。

そこで想像力をたくましくしてみよう…。膨大な老人を抱え、税収が徴収できない国家が考えることは、過去の歴史を振り返ると安易に想定できる。


移民を奨励し、納税させる事しかないからだ。

それで子孫を増やさせ、人口増を狙うしかない。

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