鹿児島県で芋焼酎の原料となるサツマイモ「コガネセンガン」の芋ほり体験!
新酒を祭る風習は、その年の初仕込みの出来を杜氏や倉子たちで利き酒をする鹿児島の秋の風物詩でもある。
わが国で焼酎は16世紀ごろには作られていたと言われている。
ポルトガルの商人ジョルジェ・アルバレスが記録に残しているほか、鹿児島県伊佐市の郡山八幡神社には1559年に書かれたと伝えられている焼酎についての落書きもある。
織田信長が今川義元を破った桶狭間の戦いがほぼ同時期(1560年)であることからも焼酎の歴史の古さをうかがい知れる。
なお、芋ほり体験には長靴または運動靴・タオル・帽子の持参が必要。
軍手・ビニール袋は主催者側が準備する。
■申し込み方法 住所、氏名、電話番号、希望時間を記入し、薩摩酒造株式会社まで。
申し込みの締め切りは10月24日(水)。
e-mailmeijigura@satsuma.co.jp【拡大画像を含む完全版はこちら】