2012年10月18日 16:37
チーズを食べて恋愛体質になる!? チーズと恋する気持ちに関する調査
チーズをよく食べる人の方が恋愛の熱が持続していることから、チーズはパートナーとのマンネリ防止に効果がある可能性も考えられる。
次に、好きなチーズの種類によって「パートナーに対する気持ち」や、恋愛に対する考え方に違いがあるか調査した。
カマンベールチーズが好きな人とそうでない人に分け、パートナーに対する気持ちを尋ねた。
すると、「パートナーなしの生活は考えられない」と回答した割合が76.5%と高かったのは、カマンベールチーズ好きな人だった。
さらに、カマンベールチーズが好きな人は「恋愛は自分にとって重要」と回答する割合が高いことが分かった。
カマンベールチーズ好きな人は、恋愛に対してポジティブなイメージを持っている割合が高いようだ。
チーズには恋愛ホルモン「フェニルエチルアミン(PEA)」の分泌を促進するアミノ酸、「フェニルアラミン」が豊富に含まれている。
フェニルアラミンは体内で合成できないため、食物から摂取することが必要。
心理カウンセラーで作家の晴香葉子氏は、チーズを食べることは「恋する気持ち」を高めるのに効果がある、としている。
※「チーズをよく食べる人」「チーズ・チーズ料理」