”激安”で「ラーメン屋」を開業するにはどうすればいい!?
ここから上記で計上されていない、電話代などの通信費や諸経費も引くことになります。
1人でお店をやっての計算ですから、人を使うとさらに利益は減ります。
ラーメンの価格を上げれば、粗利も良くなりますが、そこはお客さんに来てもらえるかを考えなければならないでしょう。「松プラン」の初期費用1,000万円を借入金でまかなう場合には、月々の返済額が上記粗利よりさらに引かれることになります。
どんな商売もそうですが、なかなか大儲けとはいかないようです。
「複数店舗を経営!」なんて状況になればまた違うんでしょうが。
(谷門太@dcp)【拡大画像を含む完全版はこちら】