米国ロゼッタストーン社コンシューマ事業最高責任者に聞く。ビジネスパーソンの英語習得に必要な勉強法とは?
「ReFLEX」は、年間1,000万~1,500万ドルを研究開発費として音声認識、スピーチ解析、人工知能などの分野に投資している弊社の研究チームが、大量に集めた日本人英語学習者の音声サンプルを研究し開発しました。
日本人の英語習得に関する多くの研究と弊社の開発力により、日本人の方がより自信を持って、正確に、反射的に英語を話せるようになるようにできています。
個々の進捗状況に合わせてプログラムがカスタマイズされるまた、「ReFLEX」では、学習者が、どの部分は正しく発音できていて、どの部分はできていないのかを自動で判断し、その習得度によって次の内容が変わってくるシステムになっています。
つまり、学習者の状況に応じてプログラムが自動でカスタマイズされるのです。
これにより、一人ひとりに最適なソリューションをご提供できます。
「ReFLEX」には1日約30分のコースを用意していますが、大まかに各10分前後の3種類のプログラムから構成されています。
まずは、英語特有のLとR、THの区別など、日本人が苦手な発音に特化したリスニングをゲーム形式で練習。
その後、CGアニメーションを使ったロールプレイング形式で、実用的な言い回しやフレーズを繰り返しトレーニングします。