足をひっぱる女友達 -「合コンで暴露」「好きな人寝取る」「話に割り込む」
(33歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「友人Aの結婚披露宴で、同じテーブルだった友人Aの叔母夫婦に気に入られ、息子に会ってみないかという話になったとき、隣に座っていた友人Bに『あ、でも!このこ変人なんですよー趣味が~』とか余計なことをべらべら話されイラッとしました」(30歳女性/小売店/販売職・サービス系)
■その他
・「好きな人と2人で話したいのに割り込んでくるとき」(26歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「デートの日に急な相談を持ちかけられたり電話をされたりした」(24歳女性/医療・福祉/専門職)
・「私が好きな人に告白するつもりであると話したら、女子は告白されてなんぼであると持論をあつく語られ、告白するぞ!と意気込んでいたのに水をさされた気分だった」(23歳女性/医療・福祉/事務系専門職)
■総評
足をひっぱられた経験で一番多かったのは、「好きな人を友人に奪われた」というものだった。
恋愛相談をしていた友人が、いつの間にか自分の好きだった相手と付き合っていた……というのは少女漫画でよくある話だが、実際に経験した人がとても多いことに驚いた。
中には、自分と仲のいい男性に「片っ端から告白して付き合いすべて自然消滅させた」