【エンタメCOBS】上京組に聞く 「やっぱり故郷が一番!」と思う瞬間
(広島県/男性/20代後半)
「ラーメンやゴマさばなどの料理を食べたとき」(福岡県/男性/20代前半)
「富山のラーメンが一番うまい!と実感したとき」(富山県/男性/20代前半)
なかには「10年ぶりに帰省したとき、昔学校帰りによく寄っていた駅構内の立ち食いそばを食べて号泣した」(佐賀県/男性/30代前半)なんて人も。
■コミュニケーションの違いを実感したとき
「お店の店員でもボケたら突っ込んでくれる関西文化が一番」(大阪府/男性/30代前半)
「方言同士だと、気持ちが伝わりやすい気がする」(青森県/女性/20代前半)
「地元は町内会の付き合いがあり、声掛けが盛ん。温かい世界に帰る気がする」(神奈川県/男性/30代前半)
「東京は冷たい」なんてよく聞きますが、冷たいと感じるほど、余計に地元が恋しくなる気持ちもあるのかもしれません。
■ちょっとしんみり……
「東京の通勤ラッシュや帰宅ラッシュの電車に乗ったときや、飲み会が終わった夜の渋谷や新宿の人通りを歩いているとき。地元のゆったりとした時間の流れが懐かしくなっていまいます」(富山県/男性/20代後半)
「川のせせらぎを聞きながら田植えの風景を見ていて、心の疲れが抜けていくとき」