【エンタメCOBS】「パーティゲームといえば?」2位が王様ゲーム。では1位は?
■1位山手線ゲーム(別名:古今東西)(27%)
ルール:お題として一つのテーマを決める(例:山手線の駅名、都道府県の名前、サッカー日本代表の選手名など)。参加者はそのお題に沿った回答をしていく。同じ答えを2回言ったり、答えが出ない場合は負けとなる。これを手拍子などを交えてリズミカルに行い、リズムに乗って回答できない場合をNGとするケースもある。
・ボキャブラリーが求められるゲーム。飲み会で行うとそれなりに盛り上がる(男性/20代後半)
「山手線ゲーム」という名前は、東京の山手線の駅名がお題としてよく使われていたことに由来するようです。東京の路線名を含むゲーム名にも関わらず、全国の方々から票を集めていました。記憶力や知識が試されるので、頭の体操にも良さそうなゲームですよね。
6位以下は次のような結果になりました。
6位:牛タンゲーム(7%)
7位:伝言ゲーム(6%)
8位:マジカルバナナ(5%)
9位:イス取りゲーム(4%)
10位:Not One Hundred(1%)
そのほか(6%)
パーティゲームは上記でご紹介したものからさらにアレンジを加えて形作られていったものもあり、例を挙げればキリがないほどすそ野が広がっているのが現状。