【コブスくんのモテ男道!】苦い××デビューの思い出
「これから都会に出るんだからおしゃれをしよう」、「もう大人なんだからきちんとしよう」と思うものの、勝手が分からずに失敗してしまうようです。
具体的には「自分がかわいいと思うピンク色の服を着ていったが、度が過ぎて全身ピンクになってしまった」(24歳/女性)、「社会人デビューのとき、社会人らしい格好としてリクルートっぽいシャツと綿のパンツで出勤をしたら、かえって周囲から浮いてしまった」(27歳/女性)のようにやりすぎになってしまったという意見をいただきました。
これまで着なかった服を着ようとすると、どうしても少し頑張っておかしくなってしまうんですよね。
また、「黒い服ばかりを選んで着ていたら、ただの目立たない地味な人になっていた」(24歳/女性)や「服装を大人っぽくしたらおばさんっぽくなってしまった」(26歳/女性)のように自分の思っていたのとは違う方向に行ってしまったという意見もありました。
そして、思わず「あるある」とうなずいてしまったのがこれ。「東京デビューの際、田舎者に見えないようにおしゃれをしようと思ったが、服が高くて2着しか買えなかった」(28歳、女性)。上京したてのころって、東京の物価が恐ろしく高く見えますよね。