【コブスくんのモテ男道!】やっぱムリ! 志なかばであきらめてしまった夢
でも、プロになるということは、自由に音楽ができる可能性を失うことだと気付き、あきらめました」(24歳/男性)
「通訳や翻訳業など外国語に関係する職業に就くこと。でもプロの通訳や翻訳の仕事には、英語力はもちろんのこと、日本語も完ぺきでないとできない仕事であると気付かされました。日本語のボキャブラリーが少なすぎて……」(29歳/女性)
特に多かったのが、ミュージシャンや漫画家、小説家など表現系の職業や、野球、サッカーといったプロスポーツ選手への夢をあきらめたという人。「才能がなかった」「一握りの人しか食べていけない」と挫折したケースが目立ちました。ピアニストを目指した女性の意見としては「趣味にとどめておいた方がずっと好きでいられると思った」(29歳)というものもありました。
■人生プラン編
「24歳、遅くとも20代で結婚したいと思っていました。29歳になった今、彼氏もいないので絶望的だと思う……」(29歳/女性)
「初めて入った会社で初の女性課長になること。仕事と結婚しているような状態で働いていたのですが、結婚で会社を辞めたのであきらめました。
今は良かったと思ってますが」(29歳/女性)