くらし情報『【コブスくんのモテ男道!】専門医の教え。外食・飲み会でカロリーをとりすぎない方法』

2011年8月18日 19:00

【コブスくんのモテ男道!】専門医の教え。外食・飲み会でカロリーをとりすぎない方法

【コブスくんのモテ男道!】専門医の教え。外食・飲み会でカロリーをとりすぎない方法
会社の同僚との飲み会や合コンが続き、気が付けば今週の半分以上は飲み会!?普段は弁当持参や自炊派の人でも、社会人となると、なにかと外食の機会が増えるものです。

外食が続くとどうしても油や脂肪のとりすぎでカロリー過多になったり、塩分のとりすぎでむくみが出たり、体重がいつもより数キロオーバーということはないですか。そこで、外食や飲み会での気を付ける点を、糖尿病専門医でふくだ内科クリニック院長の福田正博先生にうかがいました。

■フライ・からあげよりも、網焼きの料理を選ぶ

サクサクの衣が食欲をそそられるトンカツ定食や、ビールのつまみにもってこいのポテトフライ。「揚げものはカロリーが高い」というのは知っていても、調理法によってはカロリーが倍以上も違ってしまうことがあるそうです。

これについて、福田先生は次のように説明します。

「例えば、豚もも肉が100グラムあるとします。脂身がついている厚めのしょうが焼きの肉、2枚の分量をイメージしてもらえばいいでしょう。
お肉そのもののカロリーは183キロカロリーです。

これをフライにすると、パン粉が油を吸って、約157キロカロリー増の340キロカロリーとなります。

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