くらし情報『【コブスくんのドキドキ企業訪問】エンターテインメントの現場! 映像翻訳の裏側に潜入』

【コブスくんのドキドキ企業訪問】エンターテインメントの現場! 映像翻訳の裏側に潜入

【コブスくんのドキドキ企業訪問】エンターテインメントの現場! 映像翻訳の裏側に潜入昨年、日本国内で劇場公開された洋画は358本(※)。単純計算で毎月30本!人気テレビドラマの作品公開数も増えており、外国語の映像作品に接する機会は増えています。そこで欠かせないのが「翻訳」。翻訳してもらって初めて、海外の作品が楽しめるのです。

かく言うわたしもその恩恵を受けているひとり。最近はもっぱら「GOSSIP GIRL」にハマり中。ところで、映画やドラマの日本語吹替版って、どう制作されているのでしょうか。翻訳スクール「フェロー・アカデミー」の映像翻訳の講座に潜入して、プロの声優さんによるアフレコ授業を体験してきました!

※一般社団法人 日本映画製作者連盟「2011年(平成23年)全国映画概況」(2012.01)より。


■台本を元に、セリフに命が吹き込まれる。
教室では、事前に受講生が作成してきた日本語台本が全員に配られ、アフレコ演習が始まりました。

今回は、声優の斉藤くみさんと岩崎学さんが、映像に合わせて、ライブでセリフを読み上げていきます。

課題は『そりゃないぜ!?フレイジャー』というアメリカのコメディドラマ。コメディだと気が利いたセリフやダジャレを考えなくてはいけないので、大変だそうです。

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