【エンタメCOBS】これはウマイ! 世界の肉料理たち!
鶏を泥で包み込んでそのまま焼く豪快な調理法が有名です。なかなかお目にかかれる料理ではありませんが、柔らかくなった鶏肉と、あふれ出るスープが絶品とのこと……一度は食べてみたい!
●フェイジョアーダ(ブラジル)
肉と豆を煮込んだブラジルの伝統料理。ニンニクの香りとがっつりした塩味が特徴で、ご飯にかけてモリモリ食べるそうです。日本で言うと、味の濃い肉じゃがをご飯にかけて食べる感じでしょうか?う~ん、アリかも。
●アヤムパンガン(インドネシア)
インドネシア語でアヤムが鶏肉で、パンガンがじか火焼きという意味ですので、つまりは焼き鳥。味つけは店によって違いますが、だいたい甘辛味で日本で言う所の"照り焼き味"のような感じがします。現地で頼むと、パリパリに焼かれた半身のチキンがまるごと出てきたりしてその量に驚いたりしますよ(笑)。
●ヒュッツポット(オランダ)
肉やニンジン、じゃがいもをこまかくつぶして煮たオランダの伝統的な肉料理。
肉はひき肉状になり、じゃがいもはマッシュポテトみたいになるので、見た目と味はまさにコロッケの中身(笑)。これをパンにつけて食べます。
●マフェ(セネガル)
ピーナツバターを使ったシチュー。