【エンタメCOBS】日給1万円以上! 警備員のアルバイト面接に行ってきた
驚いたのは、研修生のみなさんすでに警備員の制服に着替えております。
えっ! まだ装備品もらってないんだけど……と思っていたら、教官から、「本日初日の人はこっちへ!」のお声。
ワイシャツは自前ですが、残りの制服上下、ネクタイ、腕章、警笛、白手袋、ヘルメット、ベルトほかを支給であります。ズボンのサイズが、ヘルメットの首ヒモが苦しい、クツのサイズが……などと研修初日メンバーが教官を囲んでヤイヤイやっておりますともう1時間が経過。ここでも服装について厳しいです。ズボンのすそが長すぎる、ワイシャツは首にピッタリ、ベルトの余分な部分の長さはココまで……などなど。
不肖・谷を含めて初日メンバーは4名、ほか12名、計16名。年齢はやはり若干高めで、20歳代が2名、30歳代が5名、40歳代以上が9名という構成です。
全員男です。
みんなで警備員の制服に着替えてまずは座学です。警備員法から入りました。いわく、「警備員は警察官と違って、法律上の権限はまったくない。交通誘導などを行っていても強制などはできません」を口を酸っぱくして教えられます。
法的強制力がまったくないので警備員にできることは「協力してください」