【コブスくんのモテ男道!】元アスキー編集長に聞く。キーボードの値段と性能は比例する?
しかも、A4半分程度という小さいサイズです。
キーの感触がはっきりしていて、バンバン打っていると仕事もはかどった気分になります。
「pomeraDM100」キングジム標準価格36,000円
文章入力重視のユーザーには、これ。カバンに入れて持ち運べ、キーボードというよりワープロといった方がいいぐらいの、まさにライティングマシン。面白いのは、Bluetooth接続ができるので、パソコンやスマートフォンのキーボードとしても使えるところ。日本語変換ソフト・ATOKが内蔵され、その点でも文章作成に専念できます。
――ありがとうございました。
値段で決めるのではなく、いかに自分に合うキーボードを選び取るかがポイントだということでした。
激安品のカラクリも分かり、安心してさまざまな機種を試してから購入できそうです。
※価格は2012年5月現在
監修:大島一夫氏。『週刊SPA!』(扶桑社)、『週刊アスキー』(アスキー・メディアワークス以下同)の創刊を経て、『アスキー・ドットPC』編集長、『月刊アスキー』編集長を歴任。現職は大正大学表現学部教授。『タッチ1秒検索術』(アスキー新書800円)、『すぐわかる40歳からのiPad』(アスキー・メディアワークス 1,449円)