【エンタメCOBS】海外料理の名前の意味はちょっとヘンだ!
具材を切ったり重ねたりと、なかなかに手間のかかる料理なのですが、その意味は「つまらないもの」だそうで……。昔は相当適当に作っていたんでしょうか?(笑)
●ミシュマシュ(ブルガリア)
チーズやトマトや卵をぐちゃぐちゃに混ぜて作る、煮物というかオムレツというかなんだかよくわからない料理。その名前の意味は「ぐちゃぐちゃ」。そのまんまですね(笑)。
●アラビアータ(イタリア)
アラビアータとはトウガラシを使ったトマトソースのことで、その意味は「怒りんぼ」。食べると怒ったように顔が赤くなることや、カーッと辛いことがまるで怒っているかのようなことからこの名前になったそうです。ということは辛い料理は全部アラビアータということになるのでは……。
●アクアパッツァ(イタリア)
魚介類を白ワインで煮込んだ料理。
アクアパッツァとはイタリア語で「狂った水」、もしくは「奇妙な水」という意味なのですが、どちらにしろ料理名としてはどうかと(笑)。
●スパゲティ・ポヴェレッロ(イタリア)
チーズを絡めたパスタの上に目玉焼きを乗せた一風変わったスパゲッティ。ポヴェレッロとはイタリア語で「貧乏の」で、つまりこの料理は「貧乏人のスパゲッティ」