2012年11月6日 12:50
【エンタメCOBS】後姿にもご用心!あなたのかかと、見られています!
ブーツやカラータイツなど、足元のオシャレも楽しい季節。でも、結構目立つのが、靴のかかと。
斜めにすり減っていたり、左右違った減り方をしていたり。ここでは、かかとの減り方別に、正しい歩き方を紹介します。
まず、正しく歩けているひとの靴底は、内側全体とかかと部分がすり減ってきます。
重心が体の内側にあり、歩幅にも無理が無いことがわかります。
こうした靴底での判断をするには、スニーカーやフラットシューズなどヒールの無い靴の底を見ます。
一度、自分の歩き方のクセを知れば、歩き方の改善方法はもちろん、美脚への道のりの近道に。
では、靴底のすり減り方をもとに、美脚への傾向と対策を具体的に説明します。
1.自分の靴底をチェックしてみましょう。
●ガニまたタイプ
靴底のかかとの外側が大きくすり減る傾向にあります。ゆるめの靴を履いてスリッパ歩きのようにかかとをすって歩くひとに多いようです。
●O脚タイプ
靴底の外側がすり減る傾向にあります。外側に重心がかかり過ぎ、内またになるひとが多いの。歩幅が広い場合も同様のすり減り方になるので、歩幅にも意識を向けてみてください。
●外反母趾(ぼし)タイプ
靴底の外側と、かかと部分が薄く大きくすり減る傾向がみられます。