【エンタメCOBS】話題の「ソイネ屋」を取材してきました!
――そうなんですね!? 意外です。
■世界に羽ばたく?添い寝の世界
――さまざまな海外のメディアからも取材を受けたりと、海外からの注目を浴びている「添い寝専門店」ですが、「海外に店を出さないか?」といった相談というのはありますか?
幸田さん中国に出さないか、という話は実際にありますね。
――やはり中国はそういった目新しいサービスに対しては貪欲(どんよく)にきますね。アジア圏は「萌え系のサービス」のウケもいいですし。
幸田さんそうですね。中国だけでなく、シンガポールやフィリピンでもメイド喫茶が人気だったりしますから、うまくいく可能性はありますね。
――アメリカで流行したサービスが日本に渡り、そこからまた違う国に広がっていく、これは何気にすごいことですよね。
幸田さん本当そうだと思います。
ただ、サービス自体は非常に「すき間」なものなので、無理をせずにずっと続けていければと、そう考えています。
――メイド喫茶のように、1つの文化として定着するといいですね。
こういった萌え系のサービスは日本発祥のものばかりなので、「添い寝」のサービスがまさかアメリカではやったものがきっかけだとは予想外でした。