はバージョンアップの計画のたびにコードネームが付けられています。A、B、C……と順番にそのアルファベットで始まる単語が選ばれていたのですが、Cからはそれに「お菓子の名前」という縛りが入るようになりました。
まるで大喜利の「古今東西」みたいです(笑)。
●Astro(アストロ)⇒Android 1.0
●Bender(ベンダー)⇒Android 1.1
●Cupcake(カップケーキ)⇒Android 1.5
●Donut(ドーナツ)⇒Android 1.6
●Eclair(エクレア)⇒Android 2.0/2.1
●Froyo(フローズンヨーグルト)⇒Android 2.2.x
●GingerBread(ジンジャーブレッド)⇒Android 2.3.x
●Honeycomb(ハニカム=蜂の巣)⇒Android 3.x
●Ice Cream Sandwich(アイスクリームサンドウィッチ)⇒Android 4.0.x
●Jelly Bean(ジェリービーン)⇒Android 4.1.x
■「もうネタぎれだろ」のMacOS
なぜだかマック用OSのコードネームにはネコ科の大型動物の名前が付いています。