『フリンジマン』第8話あらすじ - 「浮気現場を見せて別れさせる」作戦はうまくいくのか
『フリンジマン』第7話のレビュー・あらすじ
■『フリンジマン』第8話のあらすじ(ネタバレあり)
安吾(森田甘路)は、バイト先のレンタルDVD店で客として訪れたリサ(小倉優香)と出会う。
リサが探している映画は安吾と趣味が似ており、またリサが安吾のことを覚えていたことから、安吾は彼女を「愛人の原石かもしれない」と期待。
しかし、彼女はDVDを借りず、恋人と共に店を出ていってしまった。
安吾は愛人同盟の前で、「映画よりも男を取った!」とリサに対して怒ったものの、井伏(板尾創路)は安吾がリサのことを気にしていると見抜く。
安吾もそれを認め、なんとかリサを安吾の愛人にできないかと相談を始めた。
問題なのはリサに恋人がいることだが、井伏は落ち着いた様子で「別れさせればいい」と言う。
井伏と安吾はリサのことを調べるために、リサの通う大学の軽音楽部部室へと向かった。
リサの身辺に関わるものを探しているうちに、軽音部の部員が帰ってきてしまったが、井伏はOBのふりをしてその場をしのぎ、無事に情報を集めることに成功した。
その後、井伏はリサに浮気をさせて恋人と別れるよう仕向ける作戦を考案。