3連休で一気見したい! 女性におすすめマンガ原作の実写映画5選
2008年から連載が続いている末次由紀さんによる原作マンガ『ちはやふる』。
コミックスはまだ続いていますが、映画は2016年に公開された『ちはやふる -上の句-』『ちはやふる -下の句-』、続く2018年公開の『ちはやふる -結び-』で完結しております。
この作品の見どころは、迫力のかるたシーンと、主演の若手俳優たちの今だからこその輝きをギュッと閉じ込めたかのようなキラキラ感。観始めたらすぐに、あなたもきっと青春時代にタイムスリップしてしまうことでしょう。
◼︎おすすめNo.2『3月のライオン』
そして次におすすめしたいのが、2017年に公開された『3月のライオン』です。
こちらも原作はまだ続いておりますが、映画では【前編】【後編】の2部作で完結を迎えます。
手に汗握る迫力の将棋シーンが満載で、『ちはやふる』と一見似たテイストに見える本作ですが、『ちはやふる』が青春のキラキラを全面に実写化しているのに対し、『3月のライオン』は深い人間ドラマに仕上がっているのが特徴。9歳のときに交通事故で両親と妹を失い、17歳でプロ棋士となった主人公・桐山零(神木隆之介)。
周りよりも早く大人にならざるを得なかった彼の孤独や葛藤にもスポットが当たります。