映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』感想。この秋、かけがえのない愛に涙する!
そしてラストシーンにぴったりのE-girlsの楽曲がとにかく素敵なので、映画も主題歌もどちらも楽しんでいただけたら嬉しいです。今日は、ありがとうございました」と本作の魅力を笑顔でアピール。
その後もフォトセッション、映画上映と素敵な「パーフェクトナイト」となり、大盛り上がりでした。
■映画『パーフェクトワールド君といる奇跡』あらすじーー再開した初恋の人は、車椅子に乗っていた。
インテリアコーディネーターとして働く川奈つぐみ(杉咲花)は、初恋の人で高校時代の憧れの先輩・鮎川樹(岩田剛典)と取引先の飲み会で偶然再会します。
樹は小学生の頃からの夢だった一級建築士となり、建築設計事務所に勤めていました。
あの頃と変わらぬ笑顔にときめいたつぐみでしたが、樹が車イスに乗っていることを知り、驚きと戸惑いを隠せません。
打ち合わせのためにつぐみが樹の職場を訪れた夜、樹の行きつけの店でふたりは夕食を共にします。
そこで樹は、大学3年のとき、事故に遭って脊髄を損傷したこと、歩けなくなったこと、それでも建築士の夢を諦めなかったことなど仕事に対する熱い思いまで語ります。
最初は戸惑うつぐみでしたが、建築士として前向きに生きる樹と接しているうちに、彼への想いを再び募らせていきます。