おしゃれは気分に魔法をかけるもの。だから自分のために楽しむ
「洋服は自分の在り方を見せるものでもあるし、その時々で本当に着たいものを身に着けていればいいじゃん!」とその後、吹っ切れました。
若い頃はファッションのことばかり考えていた時期もありましたが、今は「おしゃれは女性としての楽しみのひとつ」「心地いいくらいで楽しもう」とゆるやかに捉えています。
おしゃれは“心の余裕”とも直結しますよね。心に元気や余裕がないと、おしゃれに手が伸びないですし、洋服なんてどうでもよくなってしまったり、自分自身も自分の持ち物も、大切にできなかったりするな〜と。そういった意味でも、できるだけおしゃれを楽しめる自分でいたいなと思っています。編集協力/外山ゆひら
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