音楽と性は強い結びつきがある 女性の性を解放する6曲
人間の三大欲求のひとつである性。「食べたい」「眠い」は気軽に言える風潮にありますが「セックスがしたい」という言葉は、人や場所を選びます。
性欲があることはおかしなことでも恥ずかしいことでもなく、むしろ正常です。しかし、扱いを一歩間違うとトラブルを招く可能性もあり、毒にも薬にもなる欲望。
そんな表裏一体の欲を表現した音楽が筆者は大好き。今回は完全に独断で、女性の性を解放してくれる楽曲を6曲ご紹介いたします。
■『Hのすゝめ』ミオヤマザキ
男にとっては耳が痛い歌詞を詰め込んでいる楽曲の多いミオヤマザキ。
「Hのすゝめ」は、ストレートに「とりあえずエッチをしよう」と歌いつつも「女の子を大切にしろ!」「黙ってコンドームをつけろ!」など、刺激的な歌詞が踊ります。
セックスはしたいけど後悔はしたくない、それでいて大事にされなきゃ嫌だ。そんな欲張りな女性の願い、聞いてくれますか?果たしてこれは欲張りなのかも危ういところ。
安心感、一時限りであったとしても愛情、そして快楽。これがワンセットになったセックスが、多くの女性が求めるセックスと言えそうです。
■『愛のあるセックスがしたいんだよ』さめざめ
スポーツ感覚のセックスは、相手さえ見つかれば実行はわりと簡単です。