2014年9月10日 07:00|ウーマンエキサイト

お弁当にも! 子どものお腹にやさしいカラフルハンバーグ

子どものお腹にやさしいカラフルハンバーグのレシピは、2歳を過ぎたお子さんに向いています。子どもの腸は、母乳のみを消化できていた赤ちゃんの頃から次第に成長して、個人差はあるものの、3歳程度で大人の腸へと近付きます。離乳食を進めるタイミングは、歯の生え揃い具合を見て決めるのがよいでしょう。
お弁当にも! 子どものお腹にやさしいカラフルハンバーグ
ある程度腸がいろいろなものを消化できるようになる頃には、犬歯とその奥の臼歯が生えた状態になっています。犬歯で肉を噛みちぎり、臼歯でそれをすりつぶすことができるようになると、肉を柔らかくしてお腹へ届けることができるようになります。

一番奥から一つ手前の臼歯(第一乳臼歯)が生えていれば、牛肉を食べることができるようになるでしょう。歯の生え方にはもちろん個人差があるので、便の様子やおならの臭いなどにも注意しながら、お肉を与える加減を決めていきましょう。

噛むことが苦手な子どもにはまず、ミンチ肉(ひき肉)から始めてみることをオススメします。
ミンチ肉といえばハンバーグ。ですが、卵やパン粉は使いません。あくまでも2歳児の子どもの腸内を考えて、つなぎもお腹にやさしいものを使用しましょう。

■子どものお腹にやさしい、カラフルハンバーグのレシピ(対象年齢:2歳以上)
<材料>(子ども用ハンバーグ10個くらい)
・牛ひき肉 200g
・鶏ひき肉 200g
・赤パプリカ 半個
・黄パプリカ 半個
・ピーマン 1個
・玉ねぎ 半個
・塩コショウ 少々
・片栗粉 適量
・ココナッツオイルまたはゴマ油 適量

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