2016年9月15日 23:00|ウーマンエキサイト

「子どものゲーム・テレビ漬け」を回避するルール作りのコツ

シルバーウィークや年末年始など長いお休みの間は、気がつくと子どもが長時間テレビやスマホ、ゲームをし続けている…なんて事態になっていませんか? そんなときに有効な、家庭内で簡単に導入できるルールづくりのコツを紹介しましょう。

目次

・時間は1週間単位で決める
・子どもに任せて、時間の使い方を工夫させる
・ルールの運用とお楽しみの工夫を考える


「子どものゲーム・テレビ漬け」を回避するルール作りのコツ

© Alena Ozerova - Fotolia.com



■時間は1週間単位で決める

よく「1日○時間ね」というルールを聞きますが、無理に平均してしまうと、特にやりたくない時でも「勿体ないから…」と逆に促すことにもなりかねません。また、おでかけや習い事などで予定がバラつくことも多いもの。そこで、基本ルールを「1週間で○時間」と決めてみませんか?

時間はお子さんの年齢や各家庭の方針によって異なるので、親子でしっかり話し合いましょう。この時、お子さんから「少ない」「増やして」などの声が出たら、その根拠を自分の言葉で説明させること。まとまった数字は、「テレビやゲームにこんなにも時間を費やしているのか…」と改めて感じさせることにもつながり、時間の大切さをさりげなく伝える効果もあります。


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