2017年5月3日 08:00|ウーマンエキサイト

5月5日のこどもの日までにできる! こどもが喜ぶお祝い方法とは?【パパママの本音調査】 Vol.89

5月5日のこどもの日までにできる! こどもが喜ぶお祝い方法とは?【パパママの本音調査】  Vol.89

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5月5日はこどもの日。もともとは端午の節句だったものが、1948年に祝日として登録される際に「こどもの日」となりました。GWということもあり、こいのぼりや鎧兜を飾ったり、柏餅やちまきを食べるなどの端午の節句としてお祝いする習慣は、今どれくらいの家庭でやっているのでしょうか?
Q.こどもの日のお祝い、どうしてる?
1.こいのぼり・鎧兜・五月人形などを飾る  34.9%
2.柏餅やちまきを食べたり、しょうぶ湯に入る  18.7%
3.特に定型的なお祝いはせず、子どものしたいことをする  26.5%
4.その他 4.9%
5.お祝いをしない  15.0%


男の子の子どもがいる家庭では、こいのぼりや鎧兜などを飾るという人も34.9%いますが、今年のようにGWの間にはさまれてしまう日程だと子どものしたいことをすることが多いよう。お祝いをしないという人も15%いました。

■日本ならではの行事の大切さ

子どもの健康や成長を願う日でもあるため毎年行っているという人もいました。集合住宅などが増えたため、こいのぼりよりも兜を飾るという人が多数派。日本の季節の行事は大切にしたいという声もありました。

「できるだけ四季折々の行事は大切にしていこうと思います。
子どもの思い出になればうれしい」(神奈川県 50代女性)

「せっかく親に買ってもらった大事なものなので、毎年兜は子どもといっしょに飾っています」(静岡県 40代女性)

「高校生になりましたが、兜は毎年飾っています。いくつになっても健やかに育ってほしいと願う思いはかわりませんから」(神奈川県 50代女性)


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