お弁当グッズの収納ポイント! 引き出しや100均活用アイデア4選
■その2.「ピックはスポンジにさして収納」(yoko45さん)
細かいピックは小さめの仕分けできる収納ケースに入れるだけでももちろんいいですが、やはりごちゃごちゃするので、「できれば立てて収納したほうが使いやすい」というのはブログ「4HOUSEWORKS」の
yoko45さん。
エキサイトブロガー yoko45さんのブログ『お弁当用ピックを立てて収納する』より
yoko45さんは細かいものを小分けにして収納するのが得意な、
無印の
ポリプロピレンのメイクボックス(仕切り付・4分の1ハーフ)を使って写真のように収納していたそうです。
「いままではこの中にピックを適当に突っ込んでいました。ですが、こうして写真に撮ると見た目が悪い。せっかくなので、ピックの種類がわかりやすく、取り出しやすい収納がいいな」と思い、ワンポイントの工夫を加えたそうです。
エキサイトブロガー yoko45さんのブログ『お弁当用ピックを立てて収納する』より
その際にyoko45さんが利用したのが、100均の
メラミンスポンジ。すでにカット済みのもので、スポンジのサイズは1つが5センチ×10センチのものを購入。
「それを半分に切って、ピックを入れているケースの1マスにぎゅうぎゅう押し込みます。
もともと柔らかい素材なので、マスのサイズぴったりにカットしなくても大丈夫でした」
エキサイトブロガー yoko45さんのブログ『お弁当用ピックを立てて収納する』より
ここへ、ピックを刺す目安の場所をペンで点を書いていくそうですが、「この工程はお好みで。そこへ、ピックを種類や色別に分けて刺していきます。この際なので使用頻度の低いピックは処分して、よく使うものだけにしました」というyoko45さん。
エキサイトブロガー yoko45さんのブログ『お弁当用ピックを立てて収納する』より
なるほど。メラミンスポンジならピックも刺しやすいので、便利ですね!
この収納にしたらお子さんも「お風呂みたい。おサルさんが気持ちよさそう」とうれしそうだったとか。
おかげで、「全体が見通せて、種類がわかりやすくて、取り出しやすい、お気に入りのピックコーナーになりました」とyoko45さん。これなら、使うときもひとめでわかりやすいので、親子でいっしょにお弁当の盛りつけを楽しむのもいいかも。
mkさんとはまた違った方法ですが、ご自分が見やすくて使いやすいよう、ピックは立てて収納するのがやはり便利そうです。