その2 もっと簡単! くびれペットボトル×結ぶだけ!
編むのは面倒だなぁという時はくびれがあるペットボトルを使います。
くびれを残してカットしたペットボトルに、ひもをしっかり巻きつけて片結びします。
この時一度蝶々結びにしてから輪からひもを引き抜くようにするときつく結ぶことが出来ます。
もう1本反対側、先ほどのひもの上にひもを巻きつけて結び、2つを上で合わせて結べば簡易型グリーンポットのできあがり。
ちなみに普通の画鋲じゃ心もとない…という方には、100円均一で売っているピンフックがおすすめ。斜めに針が入るので抜けにくく、500g程度まで耐久できます。
余談ですが自分が赤ちゃん対策で植物を上から吊るそうかと考えた時、一般的な鉢植えだと重すぎて壁や梁に太いねじを差し込まなければならないことがネックでした。
ペットボトル花瓶の良いところは軽いこと!また、汚れたら取り換えれば良いので衛生的です。
その3 小型ペットボトル×テグス
それでも重さが心配…という時は、小型ペットボトルとテグスでつくる超軽量グリーンポットがおすすめ。
使うのはヨーグルト飲料などの小型ペットボトル、テグス、画鋲です。
カットして処理したペットボトルの切り口付近に、対角線になるように画鋲で2つ穴を空けます。
穴にテグスを通してしっかり片結びし、もう一方も同じように結びます。
画鋲を使って壁にかければ、ぽっかり宙に浮かんでいるようなミニグリーンポットのできあがり!
その4 変わりペットボトル×油性ペン
最後は色を塗ってちょっとカラフルな花瓶をつくります。
使うのはマス目模様がかわいいペットボトルと油性ペンです。
ペットボトルをカットして処理したら、くぼみに色を塗ります。
壁にかける場合は穴を空けてテグスを通して出来上がり!
こどもの手の届かない場所であればそのまま置いても。
水の入ったペットボトル全般に言えることですが、念のため直射日光は避けてください。
いかがでしたか。
もう植物を破壊する心配のなくなってきたきーちゃんは、最近では保育園で野の花を摘んできてプレゼントしてくれます。
たくさんあると部屋のあちこちに飾れるので、ペットボトル花瓶も捨てたものではありません。
ひと手間加えて緑やお花を飾ってみてはいかがでしょうか。
QOL爆上がり! アラサーOLが無印良品で「買ってよかった」と思うアイテム5選